万古渓(ばんこけい・まごけい) | 九代目七右衛門の徒然日記

万古渓(ばんこけい・まごけい)

昼食の後はそのまま北上し、5月22日に湯来の廣島蝶鮫 に行く途中で見つけた広廿日市市(旧佐伯町所山)の万古渓(ばんこけい)大滝に向かいました。国道186号線を吉和方面に走っていくと、万古渓5kmという看板がありました。
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右折して県道30号線に入り、およそこの上流に滝があるとは思えないような穏やかな流れの川沿いを上がって行きました。
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県道30号線を約1.5km走ると「万古渓3.5km」のいう看板があり、左折しました。
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約3
.2kmで万古渓の看板があり、駐車スペースがありました。「万古渓」はもともとは孫左衛門という人から付けられた名前のようで、それが「万古(まご)」と改称され、いつしか「ばんこけい」と呼ばれるようになったそうです。七瀬川支流の大虫川にある渓谷で廿日市市指定の名勝だそうです。また、広島県自然環境保全地域にも指定されているそうです。前回「ふぶきの滝」という看板を見たのはもっと上のほうだったと思い、さらに上がっていきました。
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大虫川に沿って約1.3km行くと大滝入口の看板があり、4台ほどの駐車スペースがありました。
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ガードレールには「万古渓ふぶきの滝まで5分」と書いてありました。
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入口には大きな石があり、
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コンクリート製の急な階段を降りていきました。
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川の流れの音が聞こえてきたあたりで、天然石の石段の上り坂になりました。
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少し歩くと大虫川が見えてきました。
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ここからは川沿いを上がって行きました。
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とても綺麗な水の流れでした。
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こでまり?が各所に咲いていました。
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川の反対側にもコンクリート製の道が見えましたが、途中で切れていました。
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流されてしまったのでしょうか?