腰椎椎間板ヘルニア手術の取りやめ | 九代目七右衛門の徒然日記

腰椎椎間板ヘルニア手術の取りやめ

私の腰椎椎間板ヘルニアの病状なのですが、昨日遅くになって主治医の先生から検査結果の説明がありました。脊髄腔造影検査(通称ミエロ)の結果では、右膝下の神経に行っている神経根に殆ど造影が見られず、未だヘルニアが神経根を強く圧迫している状態であることが判りました。主治医の先生にCTの写真を携帯で撮らせてほしいとお願いしたところ、「貴方の写真ですから自由に撮ってください。」と言われましたので、撮らせてもらいました。

しかしMRIの結果、遊離したヘルニアを取り除くには、腰椎間の関節を削り取らなければ除去できず、若い人にはあまり推奨できる術式ではないとの説明があり、手術は行わない事となりました。

手術をするより完治までの時間はかかりますが、引き続き安静加療に努めることとなりました。まだ入院生活が続きます。多くの方々にご迷惑とご心配をかけていますので、一日も早く職場復帰できるように頑張りたいと思います。