日米両政府は24日、米国産牛肉の輸入条件緩和の前提として日本側が求めてきた米食肉施設への査察を、米国側が受け入れることなどで合意した。

 松岡農相が24日、閣議後の記者会見で発表した。27日の日米首脳会談で合意内容が確認される見通しだ。

 日米の主張が鋭く対立し、手詰まり状態だった米国産牛肉問題は、打開に向けて一歩前進した。今回の合意により日米首脳会談で牛肉問題の対立が先鋭化する事態はひとまず回避された形だが、輸入条件緩和に対する日本国内の慎重論は強く、先行きは不透明だ。

 米国側が査察を受け入れる一方で、日本側は輸入された米国産牛肉の梱包を原則的にすべて開封して調べている「全箱検査」について、米国側の求めに応じ終了する。


★これなら、吉野家も24時間販売しそうだなあ・・よいことです。

まあ、狂牛病は確かに怖いけど、、米国のお肉はおいしいから

早く一般のスーパーで特売で買えると嬉しいなあ

個人的に焼肉がすきなんだよ