診断後3ヵ月半診察日 | 今日のリハビリ

診断後3ヵ月半診察日

13日金曜仏滅。


こんな日に診察の予約を取ってみたら、わたくしの主治医で当院整形のエースにしてわたくしの主治医の外来は診察開始1時間で、既に1時間待ちになっていました。


2ヵ月連続で時間通りだったのに。と思ったら、別の某先生が自分の治療のため、しばらく休むから他の整形のドクターはあおりを食っているらしい。


・・・再発だろうか。某先生の復活を祈ります。



話戻って、わたくしはリウマチよりはヘルニアの神経テストを一生懸命やられました。



「これは?」


「・・・先月よりいいけど痺れます。(頸椎神経の)5から7(の範囲)にかけて」


「これは?」


「そっちの方が痛いかな。椎骨症状はないです」


「これは?(肩をもむ=首から肩の緊張を見るため)」


「あー、気持ちいい」


「・・・3000円頂きます」


「1単位(20分。ちなみに運動器リハは20分で1700円、自己負担分は3割の510円)もやっちゃいないでしょう。」


痛みの再現を見ているので痛いのは仕方ないが、痛いことばかりされる。

説明するのにはこちらも専門職なので話が早い。


続いて神経テスト。

「力抜いて。(ホフマン、トレムナーなど病的反射を見ている)これは?・・・あ、ワルテンベルグ陽性!」


「えええっ!」


むー。まだ脊髄の圧迫はあるってことか、、、こちらは要観察。


リウマチは著変ないが、マニュアル通り9月末までは服薬続行で検査するとのこと。

メトトレキサーとは3ヵ月で止めてほしかったが、1ヵ月でのRF(リウマトイド因子)の低下は不十分だったので仰せのとおりにするのが良さそう。


帰りに毎月「病院に来たら必ず寄ってね」と言われている患者様(仮名:M子さんということにします)の病室に寄る。


M子さん「あらあ、しばらく来ないから心配したのよ。大丈夫?」


ととても心配してくださる。病状説明をすると、先月までは大事にするのよ、でしたが


「頑張ってまた働くのよ。みんな忙しいからどうしても自分のことになっちゃうのよ。あなたみたいに相手のことを考えるスタッフはあまりいないのよ。だからまた帰ってきてね。」


・・・(涙)。


最近は、見舞っているのではなく、会いに行かせていただき癒されている。


そうですね。今のわたくしの患者はわたくしだけですので、わたくしをきっちりリハビリしませんと。

日曜までジムが夏休みだけど、ストレッチは毎日して月曜からジムに行きます。



ではまた明日。