SLRマクラーレンロードスターに乗る その2 | 紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともに

SLRマクラーレンロードスターに乗る その2

今回の試乗では、私はあくまでもおまけ。

とあるご縁からお声がけいただいたのだが。


SLRマクラーレンとマイバッハは、ヤナセやシュテルンで販売しているのではなく。

この2台だけ、メルセデスベンツ日本が直販しているクルマで。

メルセデスベンツ日本のお得意様ご招待、という特別の会。


そこに一度も自分でメルセデスベンツを所有したことのない、単なるサラリーマンの私が。

ついでに参加させていただいた、というすごく場違いな展開。

臆面もなく、他メーカーの4年落ちのクルマ(ベビーシート付き)、で乗り付けました(笑)。


本当にすごい体験でした。


我が家も含めて、4組が参加。


お年を召した夫婦の方が参加されていて。

ご主人は80代後半、というのに、クルマが大好きで。

SLRマクラーレンを3台購入、ノーマルと、全世界150台限定のEdition 722と、ロードスター。

そしてマイバッハを2種類買われた、というもの凄い方。

これまでにメルセデスベンツのクルマを100台以上購入された、と聞いて目を回しましたよ私は。

Ultra High Net Worthの世界。


80代後半になっても、スピードが好きで自分で運転されるという。

奥様は旦那さんの道楽を、温かく見守っていらっしゃいました。


そしてもう一組は。

親子で参加され、F50に乗って来られていた方。

ついでにF50でテストコースを爆走されてらっしゃいました。

(16:9での撮影なのですが、アメブロだと4:3にしかならないのでかっこわるくてすみません)




そしてもう一組。

アメブロでも公式ブログを持っていて、「超セレブ」な会社社長、若くてハンサム、など。

(この方はフェラーリの本物のF1マシンも所有されているそうで、びっくりしました)


SLRマクラーレンロードスターのドアですが。

ご存じの通り、ガルウイング。

すごく開閉しにくそうなイメージがあったのだが。

カーボンボディーのせいで、超軽量。

すごくスムースに開きます。


こんな感じ。