昨日の抗がんメニューです
ブリの照り焼き
春菊のくるみ和え
ターサイのにんにく炒め
昨日は、しょうちゃんを一時保育に預けて術後一年3ヶ月の血液検査に行って来ました
あと、便秘の経過を見るためにレントゲンの撮影も。
・・・・・・・血液抜くの、嫌いなんです。私。
もう、この病院で20回以上は採血しているけど・・・いつも、
血液凝固で再採血になるんです・・・(ノДT)
しかも、何故かいつも採血してくれる看護師さんは同じ女の人にあたるの・・・あんなに看護師さん、いるのに~~
「私、血液凝固しやすいんです。宜しくお願いします」
「あら、ありがとう教えてくれて、そういってくれるとコチラも凝固しないように気をつけますから。毎回教えてくださいね」
と言うやり取りをかれこれ何十回しています・・・
採血後、外科の受付に呼ばれた
「みいちゃんさん、ごめんなさいね。凝固したので、取り直しです」
・・・・・・・・・・やっぱりな・・・・・・・・・・o(TωT )
あんなにぶっとい注射でまた三本もとられると、いつも貧血のようにフラフラしてしまいます・・・
どうしたら、血液って凝固しないのかちら??・°・(ノД`)・°・ 体質なのかな
とりあえず、血液検査では再発の所見はありませんでした。レントゲンのほうも異常なしで今の薬で続けていこうとのこと。
先生曰く、「妊娠しても問題はない。大丈夫」とのこと。
・・・次の妊娠も考えてないわけではないが、やはり以前にも記事 ←以前の記事はこちら にしたように、排便障害を抱えながらの妊娠、出産と言うものが私の身体が耐えられるのかどうかが心配なところで・・・。
この間のように、お腹が大きくなっているのに、夜間緊急外来で肛門から指で便を掘り出してもらうこともありえるかもしれない。
外科的にはOKという返事をいただいて、午後はしょうちゃんを連れて、しょうちゃんを出産した産婦人科で子宮頸がん検診を受けてきました。
「久しぶりですね~~。みいちゃんさん。 こんなにしょうちゃん、大きくなって~~。どうですか。出産後から、みいちゃんさんの体調はいかがですか~~」 と、先生と看護師さん。
ここの先生にも看護師さんにも、妊娠中の切迫早産もあり、入院もし、たくさんお世話になっていました。
「実は・・・・・・・」(T_T)
私はあれから癌の手術をして、今もこれからも排便障害を抱えることを話しました。 外科のほうで、次の妊娠には差し支えないけど、産婦人科の見解としてはどうかと相談しました・・・
「排便障害があるからと言ってそれが、この間のように切迫早産につながったりすることは直接の原因にはなりません。 妊娠中は普通の方でも便秘傾向になるので、たとえお腹が大きいときに肛門から指を入れても子宮への刺激にはならないでしょう。
お腹が大きくなったときに便秘などでトラブルになったときは今の担当医の先生と連絡を取りながらになるかと思います。 肛門近くに金属の縫合部があるのでしたら、これも普通分娩が可能どうか、担当医の先生とお話することになるかもしれませんが・・・
産科としても、次の妊娠には差し支えないかと思います。何かあればこちらでも相談してくださいね」
・・・・・・ああ・・・・・・
産科の方でもOKを頂くことができた。 又、妊娠できるとは限らないけど、もし、できたら・・・・・・・・・もう一人、ほしい。
子宮頸がんの細胞診を終えてチャイルドルームで無邪気に遊ぶしょうちゃん。
しょうちゃんがお腹に宿って妊娠二ヶ月から6ヶ月まで出血が続き、ずっと入院していたっけ・・・。今思えば、この時からしょうちゃんは私の身体に異変があることを教えてくれていたのかもしれない。
・・・・・・これまで、いろいろあったなあ・・・・・・・
ケラケラ笑いながら遊ぶしょうちゃんを見ながら、何故か涙がボロボロでてきたよ。
やさしいパパ、無条件にかわいいしょうちゃん、母、妹、義父、義母、義妹、親戚、友人、心強い担当医、婦人科の先生、看護師さんたち・・・・・・
沢山の方に支えられ、私はここまできたんだよね。
だから、これからも私は負けないよ。
・・・・・・次の妊娠は・・・・・自然に任せて、もし妊娠できたら、私は全力で前を向いていくよ。
こちらで知り合ったみなさまからも、たくさんの元気をいただき、支えられておりますこと、心より感謝しております。
昨日の排便回数 7回
今日は今のところ 5回
明日も調子よくありますように・・・