某ナオトファンのオットット。
ナオトライブではお会いしたことがあるかもです。
今日2月15日朝日新聞に記事掲載されました。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11602793.html
ナオトライブではお会いしたことがあるかもです。
今日2月15日朝日新聞に記事掲載されました。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11602793.html
◇No.1185
渡辺紀夫(52)は、福島県郡山市内の高校で情報処理の授業を担当している。
2013年からは、3年生の実習の教材として、原子力規制委員会がホームページで公開している「放射線モニタリング情報」のデータを使い始めた。
データを公開している市内の測定地点は394カ所。生徒の自宅に近い線量データを、震災の年からすべてダウンロードさせる。
各地点のデータは10分間隔で測定されていて、3年分だと15万件を超す。それらをグラフ化し、線量の変化を生徒に分析させる。
放射性物質の半減期、除染による効果、雪が降った時に放射線を遮る効果――。
情報処理の技能習得と併せて、生徒たちにとって切実なデータを、目に見える形で示す。
「放射線のデータを理解し、自分で考える能力を身につけて欲しい」
渡辺はそう考えている。
原発事故から間もなく、渡辺は知人のハードウェア開発会社社長、宗像忠夫(60)とともに、福島製の線量計「ガイガーFUKUSHIMA」の開発に取り組んだ。
11年9月、報道機関向けの資料に、渡辺はその思いを書いた。
「放射能という見えない敵に打ち勝つためには、県民すべてが正しい知識を身に付け、自分の判断で、決断・行動できるリテラシーを身につけなければ、この福島には住めません」
渡辺は「セーフキャスト」のボランティアとして、弁当箱大の線量計「bガイギー」を車に取り付け、周辺の測定にも取り組んでいる。
学校行事の会場に使う公園などは事前に測って安全を確認する。
13年11月、修学旅行で訪れた米ロサンゼルスの見学コースも、「bガイギー」の小型版「bガイギーナノ」を持ち込んで線量測定し、保護者に情報提供した。
「福島で放射能教育をするということは、県外で授業をするのとは、わけが違う。被害者が、目の前にいる生徒本人なのだから」
生徒たちの将来に対する不安は身にしみて感じている。だからこそ、客観的なデータにこだわる。
「データとして見れば判断できる」
それが、渡辺がボランティアを続けている理由でもある。
「セーフキャスト」の線量測定に携わるのはボランティアばかりではない。郵便局も、一役買っていた。
(平和博)
*
【プロメテウス】人類に火を与えたギリシャ神話の神族
昨年末、北海道生活している次男から
インフルエンザでひとり動けなくなったとような
か細いフラフラの電話が。
知人になんとか病院に連れていってもらい
インフルエンザと診断され、
タミフルに似た薬を処方されたとのこと。
本人、「だいじょうぶ」とのことでしたが、
えー!
ワタシャ、自分の体調不良も忘れて
飛行機に飛び乗っていました。
その薬を飲んで、変な副作用でも起こしていたら大変だーって。
行った頃はかなり熱が8度くらいにおさまってきていました。
北海道、大雪のときに行ったから
さぁ大変。
でも二重サッシは凄い。
部屋の中はあたたか。
29日にまた福島に戻り、
こちらで年越しをしました。
案の定、こちらに戻ってきてから
またダウンしての年末年始でした。
こまった体調です。