3月21日、22日

と、言っても20日の仕事終わりから全力の琵琶湖入り。

現地には20日の20時くらいに到着。


気温の上昇と比例して、人間の活性も高め。

2月末に釣果が上がり、その後の冷え込みで鳴りを潜めた場所をどうしてもやりたくて駆け足。


ウィードパッチと言うには小さくなく、どちらかと言うとウィードエッジ。エッジから離れた場所に数ヵ所のパッチ、ササバモとカナダモの複合のウィード。

2月末にスコーンにてウィードの中、外、を徹底的に攻めてボトム付近に居た越冬明けらしい魚を釣った。

その後の冷え込みで反応は途絶えたものの、この1週間の暖かさで必ずここで食うだろうと確信に近いものがあった。


まずはスコーンから。

が、以前の感じとは少し違う。おそらく水位の上昇と、アングラーによるバイブ藻狩りが進んだのかと.....

ならばとバイブ。


早々のリフト&フォールにバイト♪一気に浮かせ半分くらい寄せたところで顔を見せた瞬間にバレる、ドボドボっと低めの音を立ててお帰りに。

最初の一匹をやらかすと釣り人あるある
の、


バラシ2連発。


慎重に寄せてきたにも関わらず、水中でいきなりブルブルっと泳ぎだすバイブ。


マジへこみ。


が、釣り方はわかったので後はきっちりやるのみ。




















結構なラッシュ。


サクサクと続いたのも落ちついて、暫く無。


移動~


現在地から近い場所を駆け足でチェック、今日は明らかにスコーンよりバイブの反応が良い。



もともとバイブは苦手なルアーだが、そんな俺でも釣れるのだからよほど『今日』にあっているんだと。











さらなる追加を頂き、調子にのるもいよいよ朝。


もうどこも人だらけ、あちこちするも駐車場すら空いてない。

取り敢えず空いている駐車場を見つけて滑り込むと、


知っている人を発見。


まず、ビッグベイトを操る『イチロー』みたいな人。ちょくちょく出会すが相変わらずのオーラ。

次に、釣り場でお見掛けする事はあってもお顔を直接拝見する事は初めて、基本知り合いでなければ釣りをしている最中には話し掛けたりはしないので.....
が、今日はすっかりお話しモード。
もしこのブログを読まれていましたら、改めて宜しくお願いします。
インテリジェンスダンディーな紳士的な印象でした。

とお連れの女性の方、驚く美人、お話しするのにお金がかかるくらい。
例えるなら『南湖5kg 』

最後にどこからどうみても『釘を打つのが上手そう』なタイキチ○ん、久し振りでした。

暫しお話しに混ぜてもらい楽しませて頂きました、ありがとうございました。


少しその近くで竿を振るが、不眠活動も24時間を超えてその場で寝落ち。


目が覚めたのは14時近く。


前半戦まとめでした。