サーファーじゃない方にも見て欲しい…

先日拝見した感動の文章
サーファー以外の方にも見てもらいたくて転載します。

以下転載です。
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常識の違いその1

ハワイのノースショアー
それぞれエリア地区に住宅地があるけど、
その何処でも、1番高い値段の付く土地はビーチフロントと呼ばれる、海岸沿い。
中でもサーフポイントでいうログキャビン、ロックパイルあたりから東、サンセットビーチ、バックヤードあたりの2から3km範囲に高値がつく。

理由は、色々あるけど、美しい波が立つところ、その風景が財産、そこに価値があるからだろう。
しかし、その美しい波は、時として数年に一度、Big Wave、それもでかすぎる波となって家々を破壊させることがある。
特に、ロックパイルとバックドアというポイント付近は、土地が低いため被害がよく出ている。
けど!!　そこの住人、持ち主たちは、テトラポットを入れろ! 護岸工事をしろ!とはけして言うことがない。

日本ならば、間違いなく、数メーターの高さの防波堤と、多くのテトラポットで埋め尽くされているだろう。
常識の違いが生み出す現実の１つ。
つくづく思う。200年くらい前の日本で、サーフトリップしてみたかった。
とんでもないくらい多くのサーフポイントがあったはず。
そんな世の中で生きたい。取り戻せないかなー、
あなたはどうですか?俺は、あきらめていません。常識が変わっていけば無い事はないですよ!絶対。
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僕も同じように思います。
これってサーファーのエゴなのかもしれないけど“自然”が残るって事は素晴らしいことだと思います。

皆さんはどう思いますか



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