皆さま、こんにちは。と言うより今晩はですね。日付が変わって水曜日になったので、水曜日担当の梅田店よりブログを更新します。
今回もわたし、せいが担当します。
またお前でまたあの話題かとお叱りを受けるかもしれませんが、大会期間中の水曜日はわたしが書きます。
歴史的勝利を挙げ、世界中を驚かせたラグビー日本代表。２戦目の相手はスコットランド。
スコットランドも強いです。南アフリカに比べると少し落ちますが強豪には違いありません。
南アフリカが横綱ならスコットランドは大関。
試合は前半7ー12で折り返すも後半突き放され10ー45で敗戦。
試合終了後は｢負けたかぁ！悔しいなぁ。前半いい勝負してただけに・・・」
そう思った瞬間私の頭によぎったことがあります。
そう言えば、ラグビーの日本代表が負けて｢悔しい」なんて思ったこと今まで１回もなかったなぁ。今までなら前半いい勝負してたから・・・みたいな感覚でしたが、今回は違った。
あの１戦で意識が変わった。
負けてばかりのチームに新しい監督が就任すると必ず言っているのが負け犬根性払拭とか意識改革とか。
プロ野球の今年悲惨極まりない状況のチームのファンでもありますが、｢また負けるんか！意地見せんかい！」など思っておりましたが、確かに意識改革は大事なこと。しかし、簡単に意識は変わるものではない。今回のことで勉強させられました。
今回のワールドカップは色々と勉強になりますねぇ。
仕事の意識改革・・・。難しいなぁ。自分が変わるのも共に働く人を変えるのも・・・。
※画像を添付したかったのですが、なかなかアップされず今回も画像はありません。次回こそは。