仲間は売れない。 | 男40にしてブログを始める。

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普段起きたことや思った事をとりとめもなく書いていきます。
あくまでも個人的な意見なので許してください。

ミスターの言葉だ。

クラブとサポの間で信頼があった。だからこそ、レッズのサポーターはここまで増えたのだろう。

サポーターはサポートに全精力を傾ける。

クラブはその想いに答えるべく、強化に邁進する。

だからフェスタ以外特にファンサービスがなくてもサポも文句一つ言わない。オールスターには投票しない。

すべては公式戦勝利の為に。

どれだけ勝ち点が欲しかったか。
いつから勝つ事が当たり前になったのだろう?

浦和は勝利を義務付けられたクラブ

誰がそんな事を決めたのだろう?

ナビスコの決勝で鹿島に負けた。

そして翌年の準決勝、駒場で清水に勝利し、その後の何かを待つかの様な静寂。

決勝は鹿島だとのアナウンスの時の大歓声。

あの時、確かにクラブとサポーターは一つだった。

あえて言う。

浦和のサポーターは増えすぎた。

今、ミスターがここにいたなら、何て言っただろう?
それでも「仲間は売れない。」と言ってくれただろうか。
否、彼は言ってくれるだろう。


もし、浦和のプライドがあるなら、自分で考えて行動して欲しいと思う。

切に思います。