インド東部ビハール州で16日、学校給食を食べた児童20人が死亡し
給食の調理担当者の死亡も確認された。 

現地からの報道では、給食の直後から児童や学校関係者らが嘔吐(おうと)
などの体調不良を訴え、病院に搬送された。

これまでに、8歳から11歳の児童少なくとも20人が死亡し
27人が病院で手当てを受けていてうち10人が重症となっている

州の教育当局者は、給食で出されたコメなどの食材から殺虫剤に使われる
化学薬品が検出されたことを明らかにしていて、食材がよく洗われず
農薬が付着していた可能性を指摘している。 

この事態をきっかけに、地元住民らが警察車両や施設を襲うなど
波紋が広がっている
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00250068.html

カーストというのは、ヨーロッパ人が、インド人の社会制度を、バラモン
(世襲の宗教家)を頂点とする身分制度という側面に注目してつけたものです。

インド人自体は、カーストのことを、ジャーティと呼び、もちろん同じものを指す
のですけども、こちらは、職業の分類に注目したもので、職業集団のことです。

インドの身分制度と職業とは密接に関わりますが、実際には細かく細分化され
ていて、カースト制度として理解されている程単純ではないので
どちらかというと、職業で分類されるジャーティの方が
インドの実質には合っています。

法律上は、平等が約束されていますが、実際上はそうはいきません。

職業選択の自由も大きく制限されます。

カーストというのは、インド人がジャーティと呼ぶように、身分と職業と
が密接に関わるからです。

なかなか差別はなくなりません。

2012年12月16日、ニューデリーで被害者の女性医者実習生
Jyoti Singh Pandey(当時23歳)は婚約者男性と無認可のバスに乗った際
6人の男性からレイプされた上、さらに鉄パイプで女性器に激しい性的暴行
受け、婚約者とともに鉄パイプなどで殴られ、車外に放り出された。

 女性は内臓に重傷を負い、市内の病院で腸の摘出手術などを受け後
シンガポールの病院で手当てを受けたが、同月29日に死亡した。

婚約者の男性は現地の病院を退院した。

ニューデリーは「レイプの都」などと呼ばれることもあり、インド紙
ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)によると今回の事件があった
以降も20人以上の女性が市内でレイプ被害に遭ったという。

集団強姦はあまりに頻発していることから、新聞で報じられることはほとんどない。

家族に恥をかかせることを恐れたり、警察が取り合ってくれないと
考える被害者が、警察に届け出ないことも多い。


インド5歳女児が監禁・強姦・幼い3姉妹暴行殺害井戸に捨てられる
(日常的集強姦・根深差別宗教)

低カーストやダリットの女性に対するレイプは上位カースト男性の
力を示すもの
レイプ大国インドの実態 顔に硫酸、素手で腸を出す……
信仰とカーストが生んだ獣たち(ハピズム)

インド政府の統計では、性的暴行が20分に一件

加害者の男はお咎めなしで釈放されることが多い

14歳の低カーストである「不可触民」が高カーストの青年とファーストネームを
共有した為に絞殺されました。

Neeraj Kumarが誘拐され23歳のNeeraj Chaudharyが率いる少年グループに
よって絞殺しました。
家族が低カーストの少年のアイデアに憤慨した為です。

(殺人者の家族は警察本部長に数百ルピーを与えれば良い。
それでこの事件は終わりだ。)

被害者の家族は「ダリット」、「不可触民」として知られるインドカーストで
最下層を占めている者で、多くは貧困の中生活しており、ゴミ収集と言った
「不浄」の仕事をしています。

カーストはインドでは違法ですが地方では依然として機能しており
カーストの低い人は社会から隔離されています。

Indian boy 'killed for sharing higher-caste name'
インド人はちょっとお金を持ってるとまるで王様や女王のように振る舞って
貧しい人を奴隷のように扱う。
これはインドのマジな文化だよ。非常に悪くて古い文化だ。

インドのような残忍な暴行殺しも 宗教で始まり・・当事者の幸福のための
宗教・・苦しみから逃れるため・・他者を犠牲にすることで・・??

インド人は自分たちの文明が最も古いって主張してる。

輪廻転生の概念があり、今の人生を一生懸命頑張れば来世で上の階層に
行けるという教えがある

カースト制度をなくすことは、ヒンズー教の信仰そのものを否定することに
なってしまうのだ。







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はい 碇君、メガネの曇り止めよ
 
いや・・問題ない・・
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