我が猫の魅力を探る ・・・ついでに「キラキラーン図鑑」参加表明 |  スス♀+ぶー♂ログ ~黒猫とアメショMIX+その下僕~ 

我が猫の魅力を探る ・・・ついでに「キラキラーン図鑑」参加表明

アザラシーズさん山猫の缶詰では、7月のしりっぽ&キラキラ~ンで、キラキラ~な猫タン、とめくるめくしりっぽ達を紹介してる。
我が家の二匹の魅惑のしりっぽも、ちゃっかりと紹介にあずかった。

過去のエントリー、猫の尾は饒舌であるでは、スス嬢のしなやかなしりっぽと、口ほどに物を言う尾について述べつつ、 「しりっぽ劇場」に参加した。

今回は、親馬鹿猫馬鹿全開で、本命の「キラキラーン図鑑」に、「我が子こそアイドル!!!(※毛皮付き)」と二匹の勝負写真を掲げての参加表明だ。
画像強奪されたし!

まずは、スス嬢から。
すっと通った鼻筋。アップにも耐える涼しげな横顔。ガラス玉のような瞳と小さな口元が可憐さを際立たせている。
ススアップ写真
体も仕草も実にスマート。つれない仕草がまたたまらない。

続くぶーにゃんもアップで対抗。
あどけなさを残しつつも、くっきりとしたアイラインで男らしい顔立ち。大きく丸みを帯びた耳と、スクエアな口元がご愛敬。
ぶーにゃん勝負写真
サービス精神旺盛で、もふ~ん♪も大歓迎。誰も見ていないと、意外にワイルドな二面性が素敵。

猫の圧倒的多数は、MIXである。
ススもMIX、ぶーにゃんもまた、おそらくMIX。
純血種ですらそもそも掛け合わせなのだから、猫はみんなMIXではないか!・・・というのは僻みにしても、MIXなりに、いろいろあるらしいので、二匹の特徴について分析してみた。

ススキラキラ
◆毛:短毛種
◆毛色:ブラック  スモークタイプ(アンダーコートが明るい色・全体的に濃い色)
◆顔の形:中間的な顔(マンクス、マンチカンなど)
◆目の形:アーモンド型(アビシニアン・アメリカンショートヘアーなど)
◆目の色:ゴールド
◆体型:フォーリンタイプ(コビータイプとオリエンタルタイプの中間・アビシニアンや、ソマリに代表される、細見でエレガントな体型)
◆しっぽ:細長く美しい(コーニッシュ・レックス、シャム、オリエンタルなど)

ぶーにゃん勝負写真2
◇毛:短毛種
◇毛色:ブラック  シェーテッドタイプ(色が二層・毛先に色素が多い)
◇柄:マッカレルタビー(鯖)
◇顔の形:中間的な顔(マンクス、マンチカンなど)
◇目の形:アーモンド型(アビシニアン・アメリカンショートヘアーなど)
◇目の色:グリーン
◇目の周り:クレオパトラライン
◇体型:セミフォーリンタイプ(アメリカン・カールやエジプシャン・マウなどでセミコビーよりもやや細い)
◇しっぽ:細くなく長い(ラグドールなど)

猫の毛は、ダウンヘア、オーンヘア、ガードヘアの三種類で構成されているらしい。
いまいちよく分からないが、外の毛と中の毛があるということだそうだ。
一般に長毛種はおっとりしていて、短毛種は活発と言われる。
但し、フサ猫をサマーカットにしても、急に快活になるわけではない。

ススの方は、優雅な体つき、美しい尻尾、シルクの様な柔らかな毛などから、日本猫といってもオリエンタルに近いように思う。

問題は、ぶーにゃんなのだが、「アメショ」と言われて連れてきたはずが、よくよくみると柄が違う。
アメショの定番柄は、「クラシックタビー」といって、背中の蝶の模様、胴の渦巻き、眉間のM模様がセオリーだ。ぶーにゃんのは、明らかに「マッカレルタビー」、鯖なのである。
今は渦巻き柄が主流だが、マッカレル柄は野生の証明で、一般に優性遺伝であり、マッカレル柄のアメショもいるそうだ。
そもそも、アメリカなら野良猫だって「アメリカンショートヘアー」だ・・・ちと苦しい?
他に、アメショの特徴として、丸い目、肉付きのいい体、短めの足、スクエアな口元などが挙げられるが、ぶーにゃんの場合は柄以外はほとんど当てはまっている。
とはいえ、しましま柄はアメショと言うには少々頼りないし、アメショほど丸顔ではない。
インチキアメショか、はたまたただの鯖か、日々観察中である。

参考にしたサイト

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