まー斗「…⁉︎」
ヴェリアル「俺がこのまま負けるとでも思ったか…?」
ヴェリアル「隠し球はまだあるんだよ!!」
まー斗「別の世界のライダーを…まさかそのために俺の記憶からディケイドを!」
ヴェリアル「正解だ…」
ヴェリアル「さぁ…まだまだゲームを楽しもう!!」
スッ
ヴェリアル「貴様…何のつもりだ」
キング「ヴェリアル様はまだそのベルトとのシンクロ率が不安定でこのまま戦っては暴走の恐れも
それに奴らをここで終わらせてしまうのもつまらないでしょう…」
ヴェリアル「それもそうだな…貴様らを処刑台に送るのはもっと楽しんでからにしよう…」
まー斗「逃げたか…まぁいい」
ボブち「僕は逃げ遅れた人がいないか探してきます」
ヒロ虎「あぁ…まだ警戒はしておけ」
ボブち「はい!」
ヒロ虎「それにしてもお前は何処でゲネシスドライバーを…お前のは前に破壊されたはず」
まー斗「これか…これは」
まー斗「ある人物からの贈り物だ」
イヴ「このガレージも随分使われてないみたいね…」
?「待ち伏せしてて良かったよ…」
イヴ「あら…あなたはまだ戦い足りないのかしら?」
ボブち「いや…ただあなた達のやり方に少し興味があってね
僕も仲間に入れてほしいんだ」
イヴ「なるほど…」
ヴェリアル「スカラーシステムの修理はどうだ?」
キング「順調に進んでおります」
イヴ「今戻ったわ」
ヴェリアル「イヴ…あれはどういう事だ?」
イヴ「何のことかしら?」
ヴェリアル「とぼけるな!
あの男にゲネシスドライバーを渡したのは貴様だろ…あの剣を見れば分かる」
イヴ「私はただの観客
フェアじゃないゲームは好きじゃないの
それにそんなゲームに勝ってあなたは嬉しいのかしら…?」