30分で海外のお城へ!? 旧前田侯爵邸 @駒場
昨日は急遽予定変更になったので、
先週に引き続きまた都内サイクリングへ
今回向かったのは、
これまた先週 に引き続いてお宅訪問(?)
目黒の駒場にある旧前田侯爵邸 です。
この建物は、旧加賀百万石前田家 の
第16代当主前田利為(としなり)の本邸とし て
昭和4年(1929)に欧州建築の粋 を集めて建築され、
当時東洋一の 邸宅と称せられたとされる。
デザインはチューダー様式といわれる
イギリス後期のゴシック様式を簡略化したもの。
平成3年には重要文化財に指定され、
そのすぐ近くには前田家の迎賓施設であった
和館、渡廊下、茶室待合等が隣接しており、
それらを含めた宅地全体を「旧前田侯爵家駒場本邸」としています。
(以上HPより抜粋)
入ってすぐの喫茶室
こちらでは持ち込んだ飲み物をいただくことが出来ます。
主寝室
窓の角に施されたアイアンの飾りがさりげなくて素敵
こちらは隣接する和館の一室
ふすまの向こうにはすばらしい庭園が広がっています。
庭には色々な鳥がやってきます。
先日の鳩山会館もすばらしかったですが、
こちらはさらにその上を行くようなスケール。
ちょっとしたお城ですね
我が家から自転車で30分弱。
どこか海外にでも来た気分になれます。
手入れが行き届いていて状態もきれい。
さらに時間が決まっているものの、
係員の方のガイドサービスもありました。
そして驚きなのがこれほど充実した建物なのに、
入場料無料!
安近短(死語?)の究極の贅沢かもしれません。
敷地内には日本近代文学館 もあり、
知的好奇心も満たしてくれる素敵なスポットです
先週に引き続きまた都内サイクリングへ
今回向かったのは、
これまた先週 に引き続いてお宅訪問(?)
目黒の駒場にある旧前田侯爵邸 です。
この建物は、旧加賀百万石前田家 の
第16代当主前田利為(としなり)の本邸とし て
昭和4年(1929)に欧州建築の粋 を集めて建築され、
当時東洋一の 邸宅と称せられたとされる。
デザインはチューダー様式といわれる
イギリス後期のゴシック様式を簡略化したもの。
平成3年には重要文化財に指定され、
そのすぐ近くには前田家の迎賓施設であった
和館、渡廊下、茶室待合等が隣接しており、
それらを含めた宅地全体を「旧前田侯爵家駒場本邸」としています。
(以上HPより抜粋)
入ってすぐの喫茶室
こちらでは持ち込んだ飲み物をいただくことが出来ます。
主寝室
窓の角に施されたアイアンの飾りがさりげなくて素敵
こちらは隣接する和館の一室
ふすまの向こうにはすばらしい庭園が広がっています。
庭には色々な鳥がやってきます。
先日の鳩山会館もすばらしかったですが、
こちらはさらにその上を行くようなスケール。
ちょっとしたお城ですね
我が家から自転車で30分弱。
どこか海外にでも来た気分になれます。
手入れが行き届いていて状態もきれい。
さらに時間が決まっているものの、
係員の方のガイドサービスもありました。
そして驚きなのがこれほど充実した建物なのに、
入場料無料!
安近短(死語?)の究極の贅沢かもしれません。
敷地内には日本近代文学館 もあり、
知的好奇心も満たしてくれる素敵なスポットです