厚生労働省の事業の一環として千葉県主催による、
福祉の現場で働く方のための「介護職員ストレスケア」講演 に
カウンセラー兼ファシリテーターとして同行しました。
今回の講演テーマはタイプ別コミュニケーション方法。
コミュニケーションとは何か。
言葉だけではなく話し方や雰囲気などを
含んだ刺激によるやり取り。
ミニレッスンを交えて
自分の感覚タイプは何かを知り
相手に響く言葉を使い分ける。
日常生活や福祉の現場で生かしてくださいね。
自分の自我状態を知り
タイプ別にコミュニケーションを図る。
性格診断テストを用いて
今現在、自分はどのタイプかを知ります。
NP(保護的・養育的)の高い方が多いのも介護職ならではだなと
感じました。
自我状態を知った上でのコミュニケーション方法。
自身がどのような状態かにより
相手とのコミュニケーションを図ります。
「相手を変えるのではなく、
自分の考えや捉え方に幅を持たせ柔軟に対応し
視野を広く持つことにより豊かな人間関係や
コミュニケーションを構築していきます。」
積極的に質問してくださり熱心さが伝わりました
飯塚カウンセラーによる心と体をリラックスさせるストレッチ
イスに座り呼吸を意識しながら行います。
シンプルで覚えやすいので続けていけるのが魅力ですね
講演に参加いただいた皆さまは
福祉に従事している方々で熱心に取り組んでいただき
前向きな姿勢にとても良い刺激を受けました。
講演にご参加いただいた皆さま本当にありがとうございます。
だるまさん・鈴木施設長
/石川学院長/飯塚カウンセラー
本当にありがとうございました
一人でも多くの方が心豊かに自分らしさを大切に日々を過ごせることを心より願います
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