ホームページより、講師のコラム⑤をこちらのブログに移動させました(下記)
コラム⑥「自己肯定できる環境とは」をホームページにUPしましたので、よろしければご一読ください。
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【コラム⑤のバランスを保つことから】
純:バランスを保つことって難しい!
潤子:わかる!本当にそうだよね。
左右対称の人はいないし、心も体も生物(なまもの)だし(笑)
純:生きてるよね~。
どこかのバランスが崩れるとバランスが取れていた部分にまで影響がでてくるよね。
潤子:今はストレス社会と言われているし、心の不調が、体の不調にもつながっていたりするね。ストレッチや呼吸法で改善できたりもするけど、根本的な治癒とプチケアが大切な気がする。
純:人間の体って不思議だけど、ほんとよくできてるなって思う。
どこかの歪みがどこかの歪みを生むし、何か一つほぐれたら、全然関係ないと思っていた部分までほぐれてくるってことがあって。
潤子:地球がバランスを取るように、私たちの体もバランスをとっている!?
純:まさしく!だから、何か不具合があったときに、直接的に関係のないことに着目してもいいと思うんだよね。
潤子:そうだね。腰が痛い時に、太ももをほぐすと楽になるように…何がきっかけで不調が改善するかは、一人ひとり違う。
純:何が合うかわからないからね。いろいろと試してみたらいいと思うんだ。その頭の切り替えもバランスを保つための手段。
潤子:目の前の事に集中しすぎずに、足元や後ろ、上も仰げるように…。一度、視野の広げ方を会得したら、シフトチェンジが早くなるかもしれないね。
純:結局、人の意見や評価にとらわれすぎると視野も狭くなるし、何より自分のことが分からなくなるよね。
潤子:そう。そうなんだよ。これは自分もそうだった。
特に声優の駆け出しのころ。あの人がオーディションに受かった…とか(笑)
純:比べたところで、自分の状況が変わるわけではないからね。
比べることをやめたら歪みは楽になると思うな。
潤子:比べる対象がずれていたんだよね。人と比べずに、自分と比べれば良いと気づくまで、苦しかったな。頭で理解しても心が納得するまで時間がかかったり。
そこからは自分の成長を少しづつ客観的に評価できるようになった。
結局他人は自分の一部しか見ていないから、自分が自分をしっかり評価して自己を肯定していかないとね。
純:幼少期は褒められることも多いけど、大人になるにつれて、褒められることは減るよね。「褒める」「認める」って大切。これは、大人も子どもも一緒。年齢は関係なく、必要なことだと思うな。
潤子:そうだね、バランスの取り方が個々に違うように、自己肯定感の育み方も個々に違うよね。ただただ、褒められるだけでは、怪しく感じたりするしね(笑)
純:うん、以前話したやつだね。その言葉に気持ちが備わっているのかどうかだね。
潤子:よし!次回は自己肯定感について話しましょう!
8Dこども教室を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
※ホームページでコラム⑥をアップしましたよかったらご覧ください
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