PET-CT検査の結果...肺に炎症性変化 | 甘えん坊兄ちゃんとワガママ娘&可愛い次男くんの日々の出来事♪&35歳で宣告された耳下腺癌(腺様嚢胞癌)の記録

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毎日の出来事や子供たちの様子など、日々の生活を日記として書いています☆
そして2015年4月に耳下腺の腺様嚢胞癌と告知を受け、病気のことも書いていきたいと思っています。

今日は10時から整形外科、放射線科の診察~
リハビリの予約があったので
大学病院へ行ってきました。

ちょうどPET-CT検査をしてから1週間
電話もなかったし
悪いところは見つからなかったんだよね...

そう願いながら受診しました。


まずは整形外科へ。
手術後上がらなくなってしまっていた右腕も
今では生活に支障がないほど
リハビリの成果が出て回復しています。

整形外科の先生は
痛みも落ち着き、リハビリでかなり回復しているので、
リハビリの先生と相談し
いつまでリハビリを続けるか...
お話してくださいと...

そして年内に一度受診するようにと
12月16日に次回予約を入れました。



そして放射線科の診察へ。
結果に怯えながら診察室に入りましたが、
結果は再発もなく大丈夫と言われました。

先生には結果問題ないと言われたのですが、
肺に数箇所炎症性変化が新たに出現とあり
風邪をひいていた後だし肺炎の症状があったのかな…
と言われましたが、
これって本当にただの肺炎なのか...

その時は先生大丈夫と言われて安心して帰ったのですが、
帰ってからいろいろ考えてしまって...

腺様嚢胞癌は肺に転移しやすいし、
何か影が現れていて
本当に転移ではないのか…

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考えると恐怖心が増すだけだし
考えた所で何も変わらないんだから
考えないようにしないと
悪いほうに思っていてもしんどくなるだけだから…


また様子見て時期をおいて
肺のCTを撮るのか、また次回来年耳鼻科の先生から指示が出るかと思いますので
また耳鼻科の先生の指示に従ってくださいねということでした。

そして今日も放射線科の先生と
気付けば1時間位お話していました。
実際思っていることや不安なことを聞いていただけることは
どれだけ安心できることか。
本当にいつもありがとうございます。

最近前かがみの体勢から起き上がる時に
両足にビビっとしびれる感覚がよくあり、
PET-CT検査結果の画像で脊椎など見ていただきましたが、
1箇所うっすら光っている所がありましたが
元々何らかの原因で光っていることもあるし、
何よりコメントで指摘されていないので大丈夫だと。
続くようなら次回整形の先生に腰からかもしれないし相談してみてもいいですねということでした。

そして、もう2週間以上経っても治らない鼻づまりと喉のイガイガにお薬を出していただきました。

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なかなかしぶとい風邪ひいてしまいました。


次の放射線科診察は整形外科ともに来月16日。

年内最後です。


なんか6、7月と平日毎日通院していたことが
だいぶ前のことのように感じます。
今年は本当にいろいろありましたが、
振り返ればあっという間です。


今日はリハビリもして帰りましたが、
やはり重みのあるものを持つと上がりにくいのはありますが、
ここまで日常生活に支障がないほどまでに
数ヶ月で回復出来て
ここまで回復出来るとは、全く上がらなかった頃には思いもしませんでした。

リハビリも年内で一度ストップしてもいいだろうということで
来月16日が最後のリハビリです。