大学病院へ行ってきました。
まずは整形外科の受診
肩の痛みも気にならず
何より右腕を挙げるのが困難ではなくなったことが
本当に嬉しいです。
７月末から腕のリハビリを始め
リハビリを始める前は
筋肉が衰え
肩が前に出てしまっていて
右肩にポッコリ骨が出ていたのが
気持ち悪いし痛いし…
上の服を着替えるのも
痛みが辛いし…腕が上がらないしで…
生活に支障があったのに
リハビリを初めて１ヶ月辺りから
急に腕がかなり上がるようになってきて
リハビリの先生と声をあげて
ビックリ喜びました。
自分で出来るリハビリと
自分では出来ないリハビリがありますが
自分で出来ることは
家でも続けてるので
成果が目に見えて現れているのは
本当に嬉しい限りです。
整形外科の先生の診察で、
もうこれほどの状態まで回復してるので
もう大丈夫かなと…
リハビリの先生とも相談して
いつまでリハビリを続けるか…
念のためまた１ヶ月後にもう１回
整形受診してくださいとのことでしたが
１ヶ月後は午前中PET-CT検査の予約があるので
整形外科受診は５週間後になりました。
そして耳鼻科の診察へ。
右耳下腺癌と反対側の左の歯が痛かったのは
あんなに悶える程の痛みで不安だったのは
なんだったんだろう…
というくらいなくなっているので
先生も良かったです。
と言ってくださいました。
そして触診していただき
耳の後ろに垢が溜まってるらしく
濡らしたガーゼで拭き取っていただきました。
自分でも耳の後ろがなんかボコボコしてるとは思ってはいたけど
まさか垢だなんて
不潔すぎてお恥ずかしい
放射線治療でこうなるみたい。
来月がPET-CT検査なので
その結果をみてこれから考えましょうということで
また１ヶ月後のPET-CT検査後に
耳鼻科の予約が入りました。
検査結果聞くの怖い。。。
そして放射線科の診察へ。
放射線科の先生はお話しやすくて
いつも診察も長々と色々と話してしまうのですが
今日も次の方もいらっしゃらなく
色々と質問していたら
１時間も経っていました。
耳鼻科で聞き忘れていた
１週間位前から
顎の下がポッコリ…
硬く腫れぼったい感じなのが気になることを相談すると
触診してくださり…
リンパの流れが悪くなっていて
右側に流れず左側にきて溜まっているからということで
悪いものではないので、心配ないとのことで
安心しました。
顎の下の膨らみがだんだん硬く大きくなっているような気がして
心配していましたが、
放射線の影響もあり、
すぐにはよくならないとのことでした。
来月にPET-CT検査を控えていますが、
今まで病気が見つかる前に受けてきた
乳癌、子宮癌検診や胃カメラ、大腸癌検診などの検査は、
今まで通り受けたほうがいいのか...
それともPET-CT検査をするのでする必要はないのか...
質問しました。
PET-CT検査は進行癌、5ミリ以上にならないと写らなかったりするし、
胃カメラや乳癌検診などは初期の早い状態で見つけられたりするので、
やはり今まで通り検査は受けておいたほうがいいとのことでした。
祖父を胃癌、祖母を大腸癌で亡くしているので、
病気が見つかる前も
定期的に検査に行っていたので、
またPET-CT検査が終わって落ち着いたら
乳癌検診などの予約も入れようと思います。
次の大学病院受診は
１０月２８日
PET-CT検査とその後耳鼻科診察です。
まだまだ１ヶ月あるけど
近くなってきたら結果が怖くて不安になるんだろうなぁ。。。
今日も最後に肩のリハビリを受けて帰りましたが
腕もすんなり上がるようになって
かなり良くなってはいますが、
今日初めて水の入ったペットボトルを持って腕を上げようとすると
上がらないことを知り、
まだまだなんだと気付きました。
けどもうすっかり日常生活に支障はないし、
家で出来るリハビリはしっかり続けていきます。