笑門来福 とりあえずそれ、
やってみよう！
さいはねです(*^_^*)
今日は風の時代の最終話。
風の時代の風にここちよく乗る方法の
お話です。
とはいえ、わたしもそこへ行って見てきたわけでは
ありません(#^.^#)
けれど５才の時の「鏡に写った自分はだれか」にはじまり
さらにスピリチュアルな探求に入って15年あまり、
学び、体験し、多くの方々とシェアしてきたことを考え合わせても
世界はずっと、この時代を目指してきたと思うのです。
進化発展するのが宇宙の真理なら
そろそろ人間は自分の本来の無限の力に目覚め、
誰に従うことなく、
自分の想いと身体を大切にして
ひとがなんといおうと どう見られようと
自分の信念にそって行動することが求められ
そうすることが最も合理的に
幸せに繋がる時代になります。
明日、食べるものに困るというわけではないけれど
何かしら、よりどころのない不安におそわれる、
生きていくためにはピラミッドの上の方の言葉に
従わなくてはいけない・・・
あなたが誰に強いられたわけでもないのに、しらずしらず
そんな思い込みをもっているとしたら、
風の時代はそんな自分をぐるんとひっくりかえす時代です。
そんな時代を待っていた！
今まで息苦しくってしようがなかったという人もいれば、
そうはいっても習慣になった考え方をなかなか変えられず戸惑う人、
何を言ってるんだ「現実を見ろ、現実を」と従来通りの世界観のひともいるでしょう。
それはそれでいいのです。
現実というのは人それぞれこうだと思い込んで
目の前に展開している世界のことですから。
75億人いればまさに75億通りの世界が
現実として展開していることになります。
他人はそもそも違う世界の住人ですから
よいとか悪いとか判断したり、
比べて落ち込んだり、さげすんだり、
こちらが正義だと張り合ったりするのもナンセンスですよね。
今、目の前にやって来ていることを
目を見開いて正視し、
自分の人生の全責任は自分にあると
はら落ちしている人は
どんどんトライ＆エラーをくりかえし、
どんどん成功していくだろうと思います
自分の内側に目を向けて
あなたがあなたをどれだけ愛して
「どれだけ引き出してあげられるか」
ただそれだけですが
そのためには心の声に耳をすませ、
見極めて、その声に従えばいいわけです。
そして、
自分の信念を他人にも尊重してほしければ
他人の信念も尊重しなければならないのが道理です。
自由とはそういうものですし、
そうでなければ、
風通しのいい関係は築けません。
その世界に共感していようがいまいが
自分の世界が在るように
相手の世界もそこに在るのだと
認めることさえできれば
距離をとるのも、手を繋げるのも
格段に軽やかに自然にできるでしょう
誰がノアの方舟に乗れて、誰が乗れない
というのも妙な話だと思っています
そういう話をするひとは
ほぼ
自分は乗れる側に立っているからです
いつの間にか
正義かダメダメか自他を区別し、
自分は正義の側でマウントしているのだろうと思います。
もちろん
それも自由なのですが、
聞いていて苦しい感じがするなら
距離をとるのも自由なわけです。
風の時代の風に乗るひとは
「方舟」が本当に必要なら
そんなの待ってないで
自分でつくってしまおうというひとです
そして
ひとりで無理なら人に声をかけて
大勢でつくってしまおうというひとたちです。
すでに出てきているに違いありません☆彡
私もしおらしくピックアップされるのを待つ柄ではないし
わいわいつくれば楽しそうなので
そんな仲間に加わりたいと思っています(^o^)
ここまで読んでくださってありがとうございます。
次回は、「自分でひきだす無限の力」について
お伝えします。