おはようございます、
土浦花火関連の記事は、本日「振り返り」と「これから」をお伝えし最後といたします。
例年より早く明日が最終回となります。
ご存じのとおり土浦花火は過去最悪の状態で終了しました。
運営側の方針は、あくまでも強風の影響。
高木煙火がスターマインの演技中、強風の影響から黒玉が学園大橋の北側へ落下し保安エリア外の無料観覧席で開花し負傷者が10名出た。事実確認と今後への影響を50分間協議し花火大会の打ち切りを決定したとのこと。
・強風が影響であれば来年以降の開催はひじょうに難しくなります。
(今以上の保安距離を確保するのは難しいですし、少しの風でも中止が考えられます)
→天候が原因の払い戻しは一部でも花火が打ち上げられているため無し
・保安距離の確保や打ち上げエリアの安全確保など、運営側の過失や煙火業者の過失であれば修正開催で可能かと思います。
(今以上の保安距離を確保するのは難しいですが、安全面を改善すれば極度に風に左右される必要はありません)
→運営側の過失であれば払い戻しは全額・一部でも有り
詳細な原因究明が必要ですが、当面は大会規模の縮小、内閣総理大臣賞の返上等の対応をしなれば多くが納得できないと考えます。
土浦花火は事故が多すぎます、2006年は大会終了後の撤去作業中に4号不発玉が爆発、2012年は仕掛け花火の裏打ちで筒が倒れ発火、2014年は10号玉が地上5メートルで爆発、近年も低空発火が多い状態が続いていました。
今年の当日の行動を記しておきます。
10月6日
05:30 起床
06:40 横浜市出発
08:40 土浦市到着
08:50 駐車場を確保(土浦市保健所)
土浦駅周辺散策・昼食
13:20 駐車場出発
13:50 花火会場到着
17:45 第87回土浦全国花火競技大会
18:40 花火大会中断・途中中止
19:40 帰路
20:30 駐車場へ到着・想定内の渋滞
23:55 横浜市到着・帰宅
総勢2名