先日、火曜日の事。
ちょっと涼しかったのもあって、最近さぼり気味だった2階や廊下の掃除を頑張った
一汗かいて、コンタクトを装着しようと思ったら
左目の視界が悪い。
白~くモヤがかかった感じ
眼科に行こうかなぁと思ったが気が付いたときには時間外だったので
痛みがある訳でもないし、明日行けばいいやと思ってたら時間を追う事にどんどん視界が悪くなってきてだんだん痛みも出てきた
何度眼を洗ってもスッキリしないどころか19:30頃には眼を開ける事もできない程の激痛っ
これはただ事じゃない
移植が関係してるのか
明日まで放っておいて大丈夫か
それよりこの痛み・・・耐えらえないっ
痛い目をギュっと抑え、いつもの病院へ電話
「眼科の当直が居ないので無理です。」
えぇぇ~~~じゃぁ、夜間救急の病院
とりあえず電話
「うちは内科だけです。」
「じゃぁ、見てくれる所知りませんか」
「わかりません。」
ガチャッ
えぇぇぇぇ~~~
そりゃ冷たすぎやしませんかぁ
痛い・・・とにかく痛い
ただ、こんな痛みじゃ運転もできない
パパに
「まだ帰れないなぁ~。救急車呼んだら」
えぇぇぇぇぇぇ~~~~
そうなのそんな簡単に(簡単な痛みではないが)
呼んでいいもんなの
って、帰ってこいよぉ~
救急車を呼ぶか呼ばないかは置いといてどこに行けばいいのか119番に聞いてみろとゆ~し
他にどうすれば良いのかもわからないし、何より痛いしで119番に電話
市内の消防の電話番号を教えてくれてそこで聞いてみてとの事だったので
今度は消防へ電話
事情を伝えるも、市内で眼科を受診できる所は無いと・・・
結果として救急車呼んでもらうしかありません。って。
再度、119番電話
「先ほどの方ですねやはり救急車向かいましょうか」
と、救急隊員の方はパパと違って優しい
(仕事だから当たり前なのだが。)
コンビニ診療だとか、救急車をタクシー代わりに使う人がいるだとか騒がれている近頃・・・
何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだったのだが痛みには変えられず救急車要請
5分もすると、ピーポーピーポー
移植の事もあるので、一応いつもの病院にも連絡してくれたんだけど
結果は同じく当直の眼科医が居ないので・・・。
結局診てくれる眼科医がいる病院が浦安市にしかなく・・・
救急車でも30分~40分はかかるし、その間にもっと救急な患者さんが出たら大変じゃないか
救急隊員の方にアポだけとっていただき救急車は帰っていただきました。
救急車・・・辞退するのに同意書にみいなの書くんだね
そして、パパが帰ってくるのを待って病院へ
結果、「角膜びらん」との事
角膜が6mmほど剥がれてる状態
目薬と軟膏を処方してもらいました。
幸いにもネェネのバイトが休みで僕ちゃんとメイとお留守番してくれたのは助かったわぁ
帰宅したのは0:00を過ぎてたので僕ちゃんは夢の中
翌日、いつもの病院の眼科を受診
前夜、救急で行った病院に書いてもらった紹介状の状態よりは良くなっていて
痛みもちょっとずつ良くなってきましたわ
私のかかってる病院と母の入院してる病院は同じなので
母の病室にも寄ったはいいけど、逆に心配かけてしまって
何もこんな時にならなくてもいいのにね・・・