セラピストとして
店舗運営をしているのは
全ての経験を 集約させたものだと思います
私は ITECと言う 資格の習得段階で
それぞれの手技で 200以上の症例を取っています。
これに加えて 練習やサロンに入ったり
施術のチャンスがあれば
交通費よりも少ない賃金のお話にも
飛び込んでいきました
仕事のほかに 勉強・施術と
毎日がべったりその世界で 嫌にならなかったのが不思議
経験をするために 毎日飛び回っていました
加えて あったのは
量販店での接客経験と
店舗の運営に関する経験
一年ほどですが経理の経験があり
このためだったのだ という道筋があります
学生時代は
自然科学の分野のみは
ガリガリと勉強していました
自分の人生の中で
ここだけは 続けてきた
そんなものを集約すると
今後の自分のあり方も
見えてくるかもしれません
考えているだけでは
始まりません
施術経験もなく
セラピストになるというトコロで
葛藤されている方が多いようです
私は思うに
1,000以上の施術をしても
人それぞれ違う
一つ経験するごとに
解剖学を絡めながら 考えが結びつく事がすこしづつ出てくる・・・
これを繰り返して来た結果が今です
あまり決めつけ過ぎずに
色々な経験してみませんか？