ぺきんのぺ

ぺきんのぺ

お金と時間と体力がないので、時々だけ北京に行きます。

しずかに再開しようかなと思います。ゆるく流れてくる北京情報をゆるく記事にしていきます。
ところで、アメブロ、記事より広告がでかすぎて、全体のバランス悪い。
Amebaでブログを始めよう!

いい季節になりましたね。

というわけで、来月にはまた北京に行きます。

びっくりするようなことが起きますように!

花花

あけましておめでとうございます。ほとんど更新していませんが、本年もよろしくお願いいたします。2014年吉日


2020年、東京五輪開催が決定しました。

という内容をウィシン(中国版のLINE)に投稿したら、

20人ぐらいいる、友達のはずの小姐のうち

「いいね!」したのがたった3人。

ちなみに、料理とかアップすると、

ほとんど全員が「いいね!」していた。

腹の中は、やっぱり、わからない。



ごらんの番地しか出てない、隠れた名店。
店の名前じゃありません。

民間宮廷料理の店「歴家菜」です。
ここのお宅の祖先がかつて清朝官僚で、
西太后の日常食の責任者だったらしいです。



全体的にこぶりのお皿の料理がたくさん出てきます。
一番お手軽コースで290元(2013年)。

それでも
前菜8品、鶏のから揚げ、スペアリブ、桂魚のから揚げ、
エビの甘辛煮、豚の角煮、北京ダック、なすの醤油炒め。
最後には上品に砂糖漬け木の実のデザートと大満足できますよ。



とにかく味がしっかりしていて深い。
上質な宮廷の家常菜を楽しめます。




場所がわかりにくいのが難点ですが
北京市西城区徳内大街羊房胡同11号
010-6618-0107


実は、日本(東京)の六本木ヒルズにも支店がありますが、
まぁ、びっくりするぐらい高いです。

ぜひ調べてみて目ン玉ひんむいてください(笑)