2009年に小姐と餐庁(レストラン)で食事をした時、
彼女が持っていたのが、このスマートフォン。
これ、アップルのロゴがついてるけど、どう見ても本物じゃない(^^;)
本物の初代iPhoneはこちら。
でも彼女たちは、これで結構満足していました。
本物は高いし、品薄だし、到底手に入らないけど
身の丈のなかで、iPhoneを持ってるつもりになってる。
本物が本当はどんなものかも分からないけど、
いま持っているこの「似たもの」が、彼女たちにとっては
きっと「本物」なんだろうねぇ。
そしてそれから3年後。いまでは中国国内にアップルストアが
進出し、本物を街角で目にするようになりました。
触ることもできるようになりました。

↑北京三里屯のアップルストアそして、いまやスナックやマッサージ師の女の子たちも
本物のiPhoneを買って持ってます。


↑愛おしそうにiPhoneを見つめるマッサージの子
本物が無理なので偽物、ではなく、
本物の価値を知るようになり、
収入も増えて、頑張れば買えるようになったんですね。
ちなみに2012年2月現在、iPhone4S(16GB)が
約5,000元(64,000円)です。けして安くはないです。
とき同じくして、このような記事がありました。
「偽物天国」に変化 中国消費者に本物志向
ウォール・ストリート・ジャーナル
2月15日(水)10時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000005-wsj-int
2009
2010
2012