少しお話は遡ります。


同棲していた時の
2人の生活費の分担についてのお話です。


同棲=将来的には結婚


そういう話で同棲をスタートした訳ですが、


一緒に生活していくうえで、
お互いの不満が出るところといえば、


お金・家事に関する話滝汗



リアルですよねーーー
やらしいお話になるので、

(金にがめつい女だな。
今更思われるの嫌だな。と)

避けたいところですが、
追々、喧嘩の原因になってしまうので、
しっかり話し合うべきだと、
私ごときが断言します



生活スタイル(仕事)や、
給与(お互いの収入)などによって
形は様々かと思いますが、、
赤裸々過ぎない程度に、私たちの
分担を参考程度にご紹介します。



我々のスタイル


給与
彼の方が○万円手取りが多い



勤務形態・時間
2人とも土日祝休み
出勤時間は一緒
帰宅は私が19時〜20時
彼が平均して22時前後
※彼は月1〜2で日付が
変わってから帰ってきます



以上を踏まえて、
ざっくり下記のような分担にしよう。
という結論に至りました。



金銭負担
彼:私=7:3
家事負担
彼:私=2:8



1ヶ月の生活費の分担

彼負担約95,000円

家賃(共益費・駐車場込)
68,000円
光熱費(水道・ガス・電気)
約12,000円
交通費(ガソリン・高速代)
変動有の為、不明
共同貯金
5,000円


私負担55,000万

生活費全般
50,000円
(食費、雑費、外食費、デート費など)
共同貯金
5,000円


生活費全般のお金について
基本的に財布は私が持ち、
5万円の中で書かれた項目をやりくり。
節約すれば毎月余りました!
そのお金は、
翌月分に繰り越したり、
共同貯金に回したり、
外出が多かった月なら、
彼に高速代として渡してました。
逆に足りなかったら、
私の節約不足として自分の手元から
お金を追加するシステム。


共同貯金について
毎月1万円ずつ貯金して、溜まったお金で
旅行やディズニーに行く
2人の楽しみとしてのお金にしてました
なかなか楽しかったです



生活費の分担として記載されていない
携帯代、保険、交際費などについてですが
負担する以外のお金はお互いの自由
という形をとりました。

が、

「将来の為にこれくらいは
貯金しておきたいね。」

という約束もしていたので
成り立ったものです。


彼は、私が洗濯物を干していると
手伝いに来てくれたり
洗い物も手伝ってくれます

彼も私もお互い、
ほどんど不満はなく、
同棲生活を送ることができました


婚約済で、
がっつり結婚資金を貯めていくために
同棲する場合は、
このプランはおすすめし兼ねますが
お互いストレスを感じない
生活スタイルを送りたい方へ
ご参考までに。。。