缶コーヒーみたいなお酒が売っております。

Sakebottle 200ml(1合=180ml)

「上撰辛口」  260円
「純米酒」    280円
「生原酒」      280円
「大吟醸」      300円
 Sakebottleはコンビニエンスストア大手のファミリーマートと日本盛がコラボレーションすることで生まれた日本酒で、そのコンセプトは、
「本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽にお楽しみ頂ける日本酒」だそうです。

まあ一般市民の面前で気軽に酒飲め言うことでしょうが、
なんかおかしくありませんか?

酒なんて、道歩きながら飲むもんと違うでしょう。

ましてカジュアルにカッコ良く、人前で!

そら 頭ポン! ですわ。 

往来でワンカップ飲むのが恰好の良いことなのか、
酒造メーカーの恥じ知らずな販売戦略に、
消費者は乗ったらアカンと思うのであります。 

酒造りに、プライドはないのか・・・。 酒