やはりアカンかった!何がって?新しい型紙で作った新うさ子ちゃん達ですよ。
この間完成した時は自分的にOK牧場(古いギャグ)だったんですが、周囲の目は予想以上にシビアでした。
「顔が変わった。」「腕が太い。」etc。
自分でも自覚はしてました。特に顔立ちとか、今までの子達とは別物だもの。
しかーし!
「漫画のキャラだって連載が長引けば顔が変わるもん。」
と、“起きるべき変化=進化”と位置付けたのです。
実際漫画に限らず、作家や画家の作風ってやがては多少なりとも変化するし。これもまた良しとしてました。
型紙も見つからない今、忠実な再現ってホント難しい。楽しく作らなきゃって前提もあったし。
しかーし!指摘され改めて新旧うさ子を見比べると、ああっ前の子達のほうがずっと可愛い!良い顔してるんです。プロポーションバランスもちょうど良い。ちなみに、右がNEW子、左はお姉さん達の中でも一番の美人ちゃん。
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この子達が現在の姿に落ち着くまで、やはり“進化”の過程がありました。
作って改良して、計算でない偶然の積み重ねの歴史です。ホント生物の進化と重なるのですよ。
今回感想を述べた人達は私以上に“うさ子”ちゃんを愛してくれてる人達。
私もうさ子ちゃん達を見つめ直して、元の姿にちかづけたくなり、もう少し悪あがきして見ることにしました。
しかーし!(しつこい)やはり進化を逆行するのは険しい。特に顔を何度も作ってますが、なかなか納得いかないな~!
photo:03


新旧うさ子達。真ん中がニューうさ子。お姉さん達にだいぶ近づきましたが、まだもう人押し!腕や足も治さなくっちゃ。
虫の声を聴きながらの夜なべチクチク。まだまだ長い夜は続くのです。




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