いわて生協の復興支援マークです
岩手山と握りこぶしを表現
「岩手のみんなが笑顔になれる日を信じ
みんなの力でがんばろう!」の意味をこめています
いわて生協の金子さんが
ぜひ紹介してほしいと持ってきたのは
仮設住宅で暮らす方たちがつくった商品です
「手づくり品の販売を通してやりがいをつくりたい」
「仕事をつくって収入につなげたい」
どの商品も自立と復興の願いがこめられています
がんばるぞうきん
大槌町の仮設住宅のみなさんを中心に心をこめて作った
手縫いのぞうきんです
手づくりストラップ
大船渡市の大船渡中学校仮設のおかあさんたちが
「いただいた支援物資をひとつもムダにしたくないよね」と
アイデアを出し合いいろいろなストラップができました
ペットボトルホルダー
全国から寄せられた毛糸を使い、山田・大槌・宮古・大船渡・陸前高田
内陸移住の被災者のアミマーさんが
すべて手編みで作っているニット製品です
結っこメモリ
陸前高田
平成23年3月11日の大津波で倒木した、樹齢260年余の高田松原の貴重な松を
使用し、記録として、美しい高田松原や復興のあゆみを映像で保存してます
(約10分)
報告会の冒頭でこの映像を見て
みんな涙がとまりませんでした。。。。。。
いっきに売れるのではなく
少しづつでいいからずっと利用し続けてほしい
それが作っている方々のやる気につながります
と金子さんが話していました
わたしたちもできるだけ北海道のみなさんに利用していただける
機会つくって協力していきたいと思います