wrap de wrap
こんにちワイマール憲法。
今日は学校でいろいろ考えましたー。
そのなかのひとつだけ書きとめておきます。
授業中のロールプレイのなかでわかったことです。
私はうんうんと頷いて相手を受け入れているように見えるけれども、
実は相手の問題点までも適当に受け流てしまっているので、
本当にありのままのその人を受け入れているわけではない、ということ。
私は相手の問題点がわかっているのに指摘しない、できないんです。
それは暗に、私がその問題を「悪いもの」と一方的に決め付けているからです。
結果、相手は自身の問題点に気付きそれを受け入れる、という一番大事なことができない。
多分これに関連してくると思うのですが、「機械的である」という指摘もうけました。
うーん、これは本質をついててグサッときた!><;
私は、相手主体の援助においても、
自分が相手に嫌われたくないという気持ちが優先してしまうんですよね。
だから、「あなたの味方ですよマシーン」になっちゃう。
にこにこして頷いてるだけの。
相手を傷つけるというのはこわいけど、なんでもかんでもそれじゃダメですね。
冷静に判断していこうと思います。
プラーベートでも、私はひとを叱ったり怒ったりするのが苦手なのですが
(家族や恋人は除く)
それも改善したいなぁ~と思います。
気持ちは態度ではっきり示さないと、相手もわからないし。
大人として、必要なときはズバっと言ってやるんだ・・・・!ドキドキ
ぜんぜん自信ないですが。(´д`lll)