有志作成の日本語化ファイルの追加方法を追記致しました。
2013/10/18 22:45
日本語化ファイルダウンロード先リンクミスのため修正致しました。
う～ん…
Windows8.1にアップグレードしたのはエエけど…
ClassicShellが使えんくなった(ﾉД`)ｼｸｼｸ
と泣いている方が多いと思います。
実は日本語版のClassic Shell はWindows8.1に非対応です。
それどころかWindows8.1から「使うな(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」と怒られてしまいます。
では如何にしてWindows8.1でClassicShellを動作させるか？
ぶっちゃけ簡単です
本家のClassic Shell を使いましょう
というのもClassic Shell ver4.0からはWindows8.1に対応しています。
日本語対応されるまではインターフェースが英語で表示されるだけなので、それまではver4.0を使いましょう。
１．ダウンロード
ClassicShellの公式サイトへアクセスし、「DownloadNow」ボタンをクリック
ClassicShell ver4.0 のインストール用ファイルをダウンロードします。
http://www.classicshell.net/
ClassicShell ver4.0 のインストール用ファイルをダウンロードします。
http://www.classicshell.net/
２．インストール
ダウンロードしたインストール用ファイルを実行します。
「Classic Shell Setup」画面が表示されますので、「Next」ボタンをクリックして下さい。
「End-User License Agreement」 画面が表示されます。
①「I Accept the …」にチェックを付け、②「Next」ボタンをクリックして下さい。
「Custum Setup」 画面が表示されます。
特に変更する必要がない場合はそのまま「Next」ボタンをクリックして下さい。
「Ready to Install Classic Shell」 画面が表示されますので、「Install」ボタンをクリックして下さい。
「ユーザーアカウント制御」が表示される場合があります。
その場合は「はい(Y)」ボタンをクリックして下さい。
インストールが開始されます。
しばらくすると「Completed the Classic Shell Setup Wizard」が表示されます。
①「View Readme file」のチェックを外し、②「Finish」ボタンをクリックして下さい。
以上でインストールは完了です。
「Classic Shell Setup」画面が表示されますので、「Next」ボタンをクリックして下さい。
「End-User License Agreement」 画面が表示されます。
①「I Accept the …」にチェックを付け、②「Next」ボタンをクリックして下さい。
「Custum Setup」 画面が表示されます。
特に変更する必要がない場合はそのまま「Next」ボタンをクリックして下さい。
「Ready to Install Classic Shell」 画面が表示されますので、「Install」ボタンをクリックして下さい。
「ユーザーアカウント制御」が表示される場合があります。
その場合は「はい(Y)」ボタンをクリックして下さい。
インストールが開始されます。
しばらくすると「Completed the Classic Shell Setup Wizard」が表示されます。
①「View Readme file」のチェックを外し、②「Finish」ボタンをクリックして下さい。
以上でインストールは完了です。
３．設定画面の起動
ClassicShellインストール後もスタートボタンはWindows8.1のスタートボタンのままですが、実際にはClassic Shellは起動している状態になっています。
ぶっちゃけWindows8.1規定のスタートボタンの上に透明なClassicShell専用ボタンが置かれていると考えて下さい。
スタートボタンにカーソルを合わせ右クリックするとClassic Shellのメニューが表示されます。
Classic Shellのメニューから「設定」をクリックして下さい。
するとClassic Shell 設定が起動します。
全体が英語表示となっていますが、比較的簡単な英語で記載されていますので、勘で設定することも可能です。
Classic Shell ver4.0ではスタートボタンの置き換えが設定できるようになっています。
デフォルトは置き換えず、Windows8.1のスタートボタンの表示を利用するようになっています。
あえてボタンを変更する場合は「Replaace Start button」にチェックを入れ、お好きなボタンをご利用下さい。
これ以外の主要な部分の変更はほとんどなく、基本的に日本語版ClassicShellの設定を参考にしていただければ問題ないと思います。
設定関係のざっくりした説明は日本語版ClassicShell配布元を参照して下さい。
http://www.dnki.co.jp/content/view/145/1/
ぶっちゃけWindows8.1規定のスタートボタンの上に透明なClassicShell専用ボタンが置かれていると考えて下さい。
スタートボタンにカーソルを合わせ右クリックするとClassic Shellのメニューが表示されます。
Classic Shellのメニューから「設定」をクリックして下さい。
するとClassic Shell 設定が起動します。
全体が英語表示となっていますが、比較的簡単な英語で記載されていますので、勘で設定することも可能です。
Classic Shell ver4.0ではスタートボタンの置き換えが設定できるようになっています。
デフォルトは置き換えず、Windows8.1のスタートボタンの表示を利用するようになっています。
あえてボタンを変更する場合は「Replaace Start button」にチェックを入れ、お好きなボタンをご利用下さい。
これ以外の主要な部分の変更はほとんどなく、基本的に日本語版ClassicShellの設定を参考にしていただければ問題ないと思います。
設定関係のざっくりした説明は日本語版ClassicShell配布元を参照して下さい。
http://www.dnki.co.jp/content/view/145/1/
この数日はお困りの方が増えると判断し、とりあえず緊急でこれを書いてみましたｗ
Window8.1対応の日本語版がリリースされればこの記事にリンク先等を追加記載させて頂きます。
2013/10/18 追記
４．Classic Shell Ver4.0 日本語化
有志による日本語化用dllが配布されていました。
以下のサイトからダウンロード可能です。
2013/10/18 22:45 リンクミスのため修正
「★Axfc Uploader」にアクセスし「3051741.zipをダウンロードします。」をクリック。
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/495544.zip
ダウンロードページヘジャンプしますので「<ダウンロードする｜Click …>」をクリックすればダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
ファイルの中が表示されます。
「ja-JP.dll」というファイルが１つだけ表示されます。
そのファイルを「C:\Program Files\Classic Shell」へドラッグアンドドロップして下さい。
「対象のフォルダへのアクセスは拒否されました。」画面が表示された場合は「続行(C)」をクリックし、一時的に管理者権限を与えればコピー完了です。
スタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの設定をクリックして下さい。
ClassicShell設定画面の「Language」タブをクリックします。
①「ja-JP - 日本語(日本)」を選択し、②「OK」ボタンをクリックして下さい。
ClassicShellの再起動を要求するメッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックして下さい。
スタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの「終了」をクリックすれば、ClassicShellのみを終了します。
「C:\Program Files\Classic Shell\ClassicStartMenu.exe」をダブルクリックしClassicShellを起動します。
これでClassic Shell ver4.0の日本語化は完了です。
確認のためにスタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの設定をクリックして下さい。
Classic Shellが日本語化されて起動しているのを確認して下さい。
以下のサイトからダウンロード可能です。
2013/10/18 22:45 リンクミスのため修正
「★Axfc Uploader」にアクセスし「3051741.zipをダウンロードします。」をクリック。
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/495544.zip
ダウンロードページヘジャンプしますので「<ダウンロードする｜Click …>」をクリックすればダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
ファイルの中が表示されます。
「ja-JP.dll」というファイルが１つだけ表示されます。
そのファイルを「C:\Program Files\Classic Shell」へドラッグアンドドロップして下さい。
「対象のフォルダへのアクセスは拒否されました。」画面が表示された場合は「続行(C)」をクリックし、一時的に管理者権限を与えればコピー完了です。
スタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの設定をクリックして下さい。
ClassicShell設定画面の「Language」タブをクリックします。
①「ja-JP - 日本語(日本)」を選択し、②「OK」ボタンをクリックして下さい。
ClassicShellの再起動を要求するメッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックして下さい。
スタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの「終了」をクリックすれば、ClassicShellのみを終了します。
「C:\Program Files\Classic Shell\ClassicStartMenu.exe」をダブルクリックしClassicShellを起動します。
これでClassic Shell ver4.0の日本語化は完了です。
確認のためにスタートボタンを右クリックし、ClassicShellメニューの設定をクリックして下さい。
Classic Shellが日本語化されて起動しているのを確認して下さい。
ぶっちぇけ本家ClassicShell公開から日本語版ClassicShell公開までは時間差が発生します
そういった場合ののために本家ClassicShellを使い、有志が作成した日本語化ファイルを突っ込んだほうが早いことが多々あるということを覚えておいて下さい。
ということで
ひとつどうでしょ
ほななぁ( ´ー｀)y-~~
