---------------------------------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------------------------------
フリーの動画再生ソフトで有名なMPC-HCに機能を追加し軽量化された動画再生ソフト
基本的な部分はMPC-HCとほぼ変わりませんが、大きな特徴として
○シークプレビューこう言った細かい機能が追加されています
○チャプター位置表示
動作環境
WindowsXP、Vista、7、8の各32/64bit
※本記事での画像はMPC-BE64Bit版の画像を使用しています
32bit用をご利用の方は画像内の「64」を「86」と読み替えてください
1.ダウンロード
公式サイトにアクセスし、画面中央部からダウンロードするパッケージを選択します
※パッケージは32bit用と64bit用がありますのでご自身のパソコンに合ったもの選択してください
http://forum.doom9.org/showthread.php?t=165890
お使いのパソコンが32bitか64bitかわからない場合は、こちらをご覧ください
http://support.microsoft.com/kb/958406/ja
2.ダウンロードファイルの展開
3.インストール
解凍して出来たフィルダ内のを実行します
お使いの環境によっては「ユーザーアカウント制御」が表示されます
この場合は「はい(Y)」ボタンをクリックしてください
「セットアップに使用する言語の選択」が表示されます
日本語版Windowsを使用している場合は、日本語が自動選択されています
日本語で使用される場合はこのまま「OK」ボタンをクリックしてください
「MPC-BE x** セットアップ」画面が表示されますので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてください
※「x**」にはダウンロードしたファイルが何Bit版か表示されます
x64の場合は64bit版、x86の場合は32bit版です
「使用許諾書の同意」が表示されます
内容をよく読んだ上、使用許諾内容を承諾する場合は①「同意する(A)」にを選択
※「同意しない(D)」を選択した場合はインストール出来ません
②「次へ(N)」ボタンをクリックしてください
「インストール先の指定」が表示されます
特に変更のない限りはこのままで「次へ(N) > 」ボタンをクリックしてださい
「コンポーネントの選択」が表示されます
他のメディアプレーヤーを既にお使いの場合は、このまま「次へ(N) > 」ボタンをクリックしてください
※他のメディアプレーヤーからMPC-BEへ変更される方や機能を追加される方
「デフォルトインjンストール」から「カスタムインストール」へと変更し
①から項目を選択し②「次へ(N) > 」ボタンをクリックしてください
項目
詳細
アイコンライブラリー
ファイル種類別のアイコンを追加
翻訳
UI変更用の多言語ファイルの追加
Association with video files
ビデオファイルへの関連付け
Association with audio files オーディオファイルへの関連付け
Association with playlist
プレイリストの関連付け
Install the shell extension
拡張シェル(右クリック→送る)へのMCP-BEの登録
「プログラムグループの指定」画面が表示されます
①「プログラムグループを作成しない」のチェックがついていないことを確認してください
※プログラムグループへの登録が必要ない場合は①にチェックを付けてください
②「次へ(N) > 」ボタンをクリックしてください
「通知タスクの選択」が表示されます
デスクトップ画面上にMPC-BEのショートカットを作成する場合は、①「デスクトップ上にアイコンを作成する(D)」にチェックを付けてください
タスクバーにMPC-BEのクイックリンクを作成する場合は、②「Pin to TaskBar」にチェックを付けてください
③「次へ(N) > 」ボタンをクリックしてください
「インストール準備完了」画面が表示されますので、「インストール(I)」ボタンをクリックしてください
お使いの環境によっては「ユーザーアカウント制御」画面が数回表示されます
その場合は表示される都度「はい(Y)」をクリックしてください
カスタムインストールの選択によっては「プログラムの関連付け」が表示されます
①「すべて選択」にチェックを付ける
もしくは
②メディアファイル一覧から関連付けするファイルを個別に選択してください
その後③「保存」ボタンをクリックし、この画面を終了させてください
「MPC-BE x**セットアップウィザードの完了」画面が表示されます
「完了」ボタンをクリックすればインストールは終了です
3.設定の変更
ここではMPCーBEでお使いのパソコン環境ごとで変更が必要な設定箇所を記載します
まずはMPC-BEのショートカットから起動させます
MPC-BEが起動しますのでツールバーの①「表示(V)」をクリックします
メニューが展開されますので、②「オプション(O)」をクリックしてください
「オプション」画面が表示されます
この画面がMPC-BEの設定画面になります
1.ファイルの関連付け
この設定を変更するためには「管理者権限」が必要になります
①「関連付け」を選択し、②「変更」をクリックしてください
お使いの環境によっては「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます
その場合は表示される都度「はい(Y)」をクリックしてください
画面が関連付け専用画面が表示されます
①関連付けするマルチメディアファイルを個別で設定出来ます
MPC-BEと関連付けをする場合はチェックをつけてください
別のプレーヤーと関連付けさせていファイルはチェックを外してください
②動画ファイルを一括で関連付けする場合は「動画(V)」をクリック
音楽ファイルや音声ファイルを一括で関連付けする場合は「音声(A)」
すべてのマルチメディアファイルを一括で関連付けする場合は「すべて」
関連付けを一括でクリアする場合は「None」をクリックしてください
③CD/DVDメディア等を自動再生する場合は、自動再生させたいメディアの種類にチェックを付けてください
設定変更後は「適用(A)」ボタンをクリック後、「OK」ボタンをクリックし、専用画面を閉じてください
①「関連付け」を選択し、②「変更」をクリックしてください
お使いの環境によっては「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます
その場合は表示される都度「はい(Y)」をクリックしてください
画面が関連付け専用画面が表示されます
①関連付けするマルチメディアファイルを個別で設定出来ます
MPC-BEと関連付けをする場合はチェックをつけてください
別のプレーヤーと関連付けさせていファイルはチェックを外してください
②動画ファイルを一括で関連付けする場合は「動画(V)」をクリック
音楽ファイルや音声ファイルを一括で関連付けする場合は「音声(A)」
すべてのマルチメディアファイルを一括で関連付けする場合は「すべて」
関連付けを一括でクリアする場合は「None」をクリックしてください
③CD/DVDメディア等を自動再生する場合は、自動再生させたいメディアの種類にチェックを付けてください
設定変更後は「適用(A)」ボタンをクリック後、「OK」ボタンをクリックし、専用画面を閉じてください
2.再生-DVD/OGM-
3.出力設定
4.インターフェース
フィルタ機能とかの設定変更もこのオプション画面から変更ができますが、別途コーデックパック等をインストールする必要があります
コーデックパックは種類も多く、且つWindowsの種類によって使用できるものが異なりますのでここでは割愛させて頂きます
MPC-BE用の内部フィルタも配布されていますが、導入には手動でのレジストリ設定が必要になり、標準的なユーザーには敷居が高くなりますので割愛させて頂きます
コードパックや内部フィルタの設定はMPC-HCの設定方法と大きな違いはありませんので、ご興味のある方はご自身のパソコン環境に合う設定をご自身で調べてみてください
久しぶりにフリーソフトを更新してみたけど…
どんな感じで画面配置にすれば見やすいかで試行錯誤してまふ
ある程度配置が固まったら、今までの記事もフォーマットを変更しようと思ってるんよ
その時はチョックラ更新を止める予定でふ
ということで
ひとつどうでしょ
ほななぁ( ´ー`)y-~~