「伝えたい想い」を「伝わることば」へ♪
自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。
最近、会合やら交流会やら
出不精で面倒くさがり屋の僕にしては
珍しく色んなところに
顔を出させていただいています(笑)
当然、初対面の方も多く
名刺交換もたくさんするのですが
けっこうな確率で
「うわっ！この人 ナシだな～！」
っていう人に遭遇します(笑)
僕は どちらかというと
性格がハッキリしているほうなので
「うわっ！この人 ナシだな～！」
って思うと、その時点から
ほとんど話をしません(笑)
「それで、いいのか？
自己ＰＲコンサルタントのくせに！！」
とお叱りの声が聞こえてきそうですが・・・
いいんです、それで！(笑)
喋りたくない人と喋るのは
時間も労力も もったいないわけです。
これ、
「人生はオーディションの連続」
っていう話につながるので
ちょっと説明しますね。
僕は、
「僕の人生」という名の舞台に登場してくれる
キャストを探しています。
舞台というものは
厳選されたキャストで展開しているからこそ
見応えがあって、醍醐味が増しますよね？
逆に どうでしょう？
ろくすっぽ練習していないキャストに
登場されたとしたら舞台は台無しです。
もし、どうにもショボい人が
「僕の人生」という名の舞台に登場したら
その舞台は、グダグダになってしまいます。
だからこそ、そうならないよう
舞台に登場する人選は慎重を期さねばなりません。
つまり僕は「僕の人生」という名の舞台の
キャストを選ぶオーディション審査員長なのです。
これを、あなたに置き換えた場合、
あなたは「あなたの人生」という名の舞台の
キャストを選ぶオーディション審査員長なのです。
もし僕が、
｢あなたの人生｣という名の舞台に登場したかったら
あなたの審査を通過する必要がありますよね？
そのときの僕は、
「あなたの人生」という名の舞台の
オーディションの参加者ということになります。
あるときは、
オーディションの審査員長。
そして、また あるときは
オーディションの参加者。
ここが大切なのですが
人生においては
審査員長と参加者、
「どちらもある」ってことなんです。
知らず知らずのうちに
審査員長と参加者の役割を
毎日毎日こなしているわけです。
つまり、これが
「人生はオーディションの連続だ！」
ということなのです。
初対面の人とお会いしたとき、
こちらが感じて考えているように
相手も同じように感じて考えています。
身なりや服装を見たり、
話す言葉や言葉づかいを聞いて、
この先 自分にとって付き合う価値があるかどうか
一瞬のうちに判断しているのではないでしょうか？
あなたは気づいていないかもしれませんが
その一瞬で、何を以て判断したのでしょう？
服装
身だしなみ
立ち居振る舞い
もちろん、こういったものも
相手を不快にさせない
最低限のレベルは
満たしておく必要があります。
でも、何を以て判断したのかと問われれば
それは、相手の「自己ＰＲ力」なのです。
「自己ＰＲ」がショボかったら
一次審査を通過できないまま、
その瞬間に THE･END なわけです。
すなわち
「人生はオーディションの連続だ！」
＝ 人生って｢自己ＰＲ｣の連続なんです！
でもね、
ビジネスの場や、交流会で
初めてお会いする人と話す内容って
だいたい同じじゃないですか？
「どんな お仕事されてるんですか？」
「何がきっかけで始められたんですか？」
「なんで、その仕事をしてるんですか？」
とか、こんな感じで いつも決まってますよね？
だとしたら、あらかじめ
何を聞かれるのか分かっているわけだから
その質問に対する上手い切り返しトークくらい
事前に準備をしておくべきなのです。
ちゃんと準備さえしておけば
目の前のビジネスチャンスを逃さずに済むんです。
どうでしょう？
あなたは ちゃんと準備できている人ですか？
もし、準備できてないんだったら
そろそろ準備しておきましょうか(笑)
準備したいとは思ってるんだよなー
でも何からやったらいいか分からないんだよねえ
と、そんなアナタはこちらへどうぞ！
名刺の話だけじゃなくて
人生の大切なところもお伝えしますよ。
昨日の受講者さんからいただいた
感想はコチラ！
今日の話が
あなたのビジネスのヒントになれば幸いです。
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森田恒行 プロフィール
女優・杉田かおるさんとの対談
｢Tokyo Walker 10月号｣に掲載されました
今日も最後までお読みくださいまして ありがとうございました。