自身の重度アトピーを克服した経験で
娘のアトピーも完治させた
「ベテランアトピーママ」陽葵ようこです
夏真っ盛りですね！
とにかく暑い
(暑いので山で湧き水飲んでる涼しげな写真で
)
乳児湿疹やアトピーのお子さんは
肌がグジュグジュしていたり、
夜もなかなか眠れなかったり、
露出が多いので周りの目が余計に気になったりと、大変な時期かもしれませんね。
皮膚症状がかなり強くて、
昼も夜も抱っこしたままでないと
眠れない状態だった娘も、
今はツルピカお肌で、
遊びまくってどんなに汗をかいてもぶり返すことはありません
今大変でも、
こうなる日はやってきます！
大変そうな親子の姿を見て、周りは可哀想だと言うでしょう。
ママも子どもが可哀想、不幸だと思っていますか？？
もし
「私のせいで子どもはこんなに苦しんでいる」
「世の中が悪いものだらけだから私たちは大変な思いをしている」
と思っているなら大間違い！！
ママが自分や世の中を責めても何にも変わりません！
現状を変えたいと思うなら必要なのは
過去を後悔することではなく、
これからどうなりたいか
そしてそこに向かっていかに行動できるかです。
子どもは自分でそうなることを選択して生まれてきています。
カラダに入った毒素は排出しなければいけないことを自分でわかっています。
乳児はカラダが出来上がっていないため、皮膚からの排出が最も効率が良いのです。
だから、乳児湿疹やアトピーで皮膚から出せるというのは、しっかり出す力があるということなんです。
あなたの子どもは出す力を持って生まれてきてくれたんです！
まずはそのことを喜びましょう
これって本当に大切なことなんですよ！
だから逆に今時は、
何もなくツルンツルンの赤ちゃんの方が心配になります。
溜め込んでいつどんな形で爆発するかわからないより、生まれてすぐにしっかり出してくれる方が私は嬉しいです。
見た目が酷いのでカラダが弱いと思われたり、可哀想と思われがちですが、実は強い子なのです。
実際、大人が余計な邪魔をしないで皮膚からの毒出しを見守られた子どもは、無駄に病気をしたりせず、カラダの強い子であることがとても多いです。
先ほど「子どもは自分でそうなることを選択して生まれてきた」と言いましたが、これは実際私が娘や他のお子さんの潜在的な部分にアプローチして聞いたことなのです。
娘との会話を一部公開しますね。
(心の深い部分との会話なので、こんなことまで話してくれるのです。)
私「◯◯(娘の名前)がお母さんのところに生まれてきてくれたのはどうして？」
娘「◯◯がお母さんのアトピーもらえばお母さん楽になると思ったから。
お母さん、心の中がグチャグチャで苦しくてどうしようもなくてもがいていたよね。
明らかにお母さんが進むべき道からズレていたから、軌道修正しないとと思ったの。」
私「だから◯◯がもらって出してくれたの？
そんなところまで見ていてくれたんだね。」
娘「そうだよ」
私「生まれてすぐに大変な経験ばかりさせてしまったね･･･」
娘「大変だったけど、自分で選んできたことだから。お母さんの心の健康が一番。」
私「カラダを張って大切なことに気付かせてくれて本当にありがとう。」
「自分で選んできたこと」
はっきりとそう伝えてくれました。
娘の言葉が私の心の深い部分まで届きました。
子どもが母親を選んで生まれてくることは間違いないことを確信しました。
あなたのお子さんもあなたのために自ら選択して、乳児湿疹、アトピーという形でママに何かを気付いてもらおうとメッセージを送っています。
母と子はここまで強く繋がっているのです。
乳児湿疹、アトピーを悲観することはあっても、喜べるときはなかなかなかったと思います。
今日はお子さんを思いきり抱きしめて、出せるカラダで生まれてくれたことを喜び、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみましょう
アトピー子育てをするママさんたちへ
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陽葵ようこ