京都。風鈴ハウス「風処」の"かむくら"の森にある、
窯から生まれている土笛"おとだま"。
吹きはじめてから４年が経とうとしています。
"おとだま"は森のほこらの響き。
木霊のささやきのようです。
体感していただきたい想いで日本各地で、
"おとだま"ライブをしています。
先日のお友だちのコンサートに参加して、
"おとだま"の新しいインスピレーションをいただきました。
この４年間は、吹く"おとだま"だけでした。
これから仲間が増えます。
打"おとだま"
鈴"おとだま"
水"おとだま"
弾"おとだま"
等々です。
"おとだま"なので形は玉＝まんまる。
でも吹くだけではなく、
吹きながら、色々な響きがハーモニーが生まれます。
昨日は打の"おとだま"、そして鈴の"おとだま"の成形をしました。
食べるのも忘れて夜まで没頭しました。
窯での焼き上がり、そして誕生が楽しみです。
これからの予定⇒http://www.lifeact.jp/yotei.html
いやさか～弥栄 合掌 日向 真