第三節 Y.S.C.C.横浜戦(ニッパツ三ツ沢) | 町田の宮古好きのブログ

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前回ホーム長野戦ではインフルエンザで行きたくても行けず悔しい日曜日でした。
といっても熱も下がらず調子が良い訳が無く、早々に諦めていたんですけどねσ(^_^;)

そんな悔しい長野戦から一週間。


やって参りましたニッパツ三ツ沢球技場。

朝から快晴、絶好のサッカー観戦日和でした晴れ


電光掲示板にはゼルビアサポーターへの歓迎の言葉。

暖かい言葉は嬉しいですねo(^▽^)o

選手達がピッチに入ってくる前に昼食を済ませてサッカー専用スタジアムの選手との距離感を楽しみながらキックオフを待ちます。


そして開幕戦以来の試合が始まります音譜


いや本当にピッチが近いです。
下を覗き込むとベンチがご覧のように見えるのですから(≧▽≦)

この感じがたまらなく好きです音譜

なんて事を書いていますが、試合開始早々にまさかの失点あせる
ちょっと目を離していたらあっという間にシュートを撃たれ、高原選手の体は反対方向に流れ、手を出すもボールはゴールの中に吸い込まれていきました。


開始2分での失点は選手達も動揺してたんじゃないでしょうか。


木島徹也選手。
ボールに迫る姿が百十の王ライオンのような迫力ある姿。


遠藤敬祐選手の同点ゴールかな。
ちょっと選手達が重なって解り難いですが。


遠藤選手、ナイスゴールクラッカー


Y.S.C.Cゴールに迫るもなかなか追加点が入らない何とももどかしい時間帯。


体を張ってボールをキープする木島選手。

前半は1-1の同点のまま終了。

後半に入ると同点ゴールを挙げた遠藤選手に代わって戸高選手が入ります。


二試合続けて先発した庄司選手。


両サイドから挟まれるも闘志剥き出しでボールに向かう大竹選手。


目の前をエース鈴木孝司選手が走り抜ける姿に興奮。


守備だけじゃなく、前半は惜しいシュートもあった深津選手。


鈴木孝司選手の豪快なシュートも得点はならず。


後半途中からピッチに入った鈴木崇文選手。

こんなに間近に見られるなんてやっぱり専用スタジアムは良いです。


シュートを放つもなかなか得点が出来ないゼルビア。
チャンスは作るけど最後のシュートが決まらないですよね。


でもこの試合は審判のジャッジもゼルビアにとって不利な判定が多かったかと思います。
近くで見ているとその辺も良く解りますよね。

そして後半はこの日二枚目のイエローでまさかの事態!?
守護神高原選手の退場には動揺してしまいました。
納得いかないゼルビア選手達は言い寄っていましたが認められません。

ベンチからは相馬監督が『シュウまだか!?
なんて声が響いていましたし・・・

まさかこんな形で今シーズンのデビュー戦になろうとは思っていなかったでしょう。
修行選手も。

でもこんな時でもしっかり対応できるように準備はしている修行選手。


相手の決定的チャンスをパンチングで切り抜けるシーン。

写真を見ていて気が付いたのですが、深津選手はしっかりと腕を後ろに組んでハンドを捕られないようにしていたんですね。

さすがです(o^-')b

試合は10人と一人少ない状態になってしまいましたが、相手に得点与えず良く守ったと思います。
でもあと一点、数多くあったチャンスで取ることが出来ていたならば、勝ち点3が得られたのですが、なかなか難しいですね。

さあ、切り替えて次はホームで相模原です。
二勝目を目指して頑張りましょうグッド!


               町田の宮古好きでした(o^-')b


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宮古島