ホーム第十八戦、FC岐阜戦
21位の岐阜との対戦は負ければ降格決定と厳しい状況下での試合。
そんな苦しい選手たちを試合前に激励、そしてサポーターの気持ちを届けようと選手バスの入り待ちが行われました。
選手バスの到着が遅れていたため、コールをしながらの気持ちを高めるサポーター
だいたい2時間位前には選手バスが到着するのですが、20分位遅い到着でした
監督選手たちがバスから降りてくる中、熱いコールで選手たちを鼓舞します。
選手会長太田康介選手
キャプテン勝又慶典選手
建設中のメインスタンドに響き渡るサポーターの声に、きっと選手たちの気持ちもいつも以上に闘志に火がついたことだと思います('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
選手たちがスタジアムに入ってからはゼルビーランドまで歩きながらコール。
そしてゼルビーランドで再びゼルビアコールをして盛り上がりました。
今日こそは勝つ。
絶対に勝つという自信が湧いてくる位に気持ちが高ぶりましたね
さあ今日の大事な岐阜戦
開場待ちからが降り始めて音がするくらい普通に降っていましたね。
なんかホームの試合は雨の日ばかりのような気がするくらい今年は降られてますよね
今日はまたもや雨の中の試合かと思ったのですが、試合開始前には雨が上がりました
ん~これはもしかしてゼルビアサポーターに天も味方してくれてるのかなって。
スタジアムはご覧のようにメインスタンドの建設が進んでいて完成が待ち遠しいですね。
そして遠く岐阜からは多くのサポーターが野津田に駆け付けましたね。
岐阜サポーターにとってもこの試合は残留がかかった大一番だからでしょう。
そして我らがゼルビアサポーター。
今日こそは絶対勝ってJリーグ残留の希望を叶えるという気持ちが伝わってきます。
そして運命の試合の結果は皆さんもご承知の通り
1-0で見事に勝利
この1ゴールを決めたのはディミ
後半開始からピッチに入ってきた勝又選手の折り返したボールをゴールに叩きこんでくれました
しかも後半開始早々の得点ですからねv(^-^)v
ディミナイスゴール\(^_^)/
この1点をサポーターは待っていました。
待望の先制ゴール
相手より先に奪い取ったゴール。
理想的なゲーム展開ですよね
このゴールが嬉しくてタオルマフラーを何度も何度も振り回しました。
勝利に結びついた得点。
もちろんまだ残留が決まったわけではなくて降格候補の4チームの中では一番厳しいのですが。
そうそう、この試合はイエローが多かったですね。
全部で6枚。
三鬼選手のこの日二枚目のイエローカードで退場。
一人少なくなったゼルビアは岐阜に攻められ続ける展開でした。
それでも試合終了近くには相手陣内でボールをキープし続けて1点を逃げ切りましたo(^▽^)o
バックスタンドでのあいさつに深々と頭を下げるキャプテン勝又選手がとっても印象的でした。
そしてゴール裏へとあいさつに向かう選手達
岐阜戦を戦ったゼルビア戦士。
お疲れ様です。
あと残り二試合。
全力で水戸、湘南と立ち向かってくださいね。
あくまで今日の勝利は次戦へ望みを繋いだだけで残留を決めたのではありませんので。
と言いながら、今日の勝利は残留を決めたかのように喜びまくった宮古好きでした(^▽^;)
あっ、まだこちらの選手が挨拶に来ていませんでしたね。
田代真一選手
ヒーローインタビューでの出遅れでした。
次戦水戸戦も町田を頼みましたよ。
それから雨で心配だった試合後に行われるふれあいサッカーが無事行われましたо(ж>▽<)y ☆
今シーズン最初で最後となってしまった訳ですが、とても良い経験になったと思います。
選手たちが真剣に戦っていたピッチで選手たちと一緒にサッカーをする。
こんな経験はそうそうできませんからね
14 園田選手
20 鈴木孝司選手
21 相沢選手
23 久利選手
ありがとうございました。
長くなってしまいましたが、最後はこのコーナーで締めたいと思います。
Jリーグ division 2 選手バスコーナー
昨年の8月13日に名阪近鉄バス株式会社からバスを寄贈していただいたそうです。
バスはチームカラーである緑で、エンブレムがバス正面、横、後ろとラッピングされています。
ラッピングされた選手バスを見るとついついうらやましくなってしまいます。
それでは日曜日の水戸戦も勝ってホームに帰って参りましょう
町田の宮古好きでした(o^-')b