スタメンにはディミッチ選手に相澤選手が入りました。
前半はゼルビアがボールを支配します。
早い時間に決定的なチャンスが訪れます。
平本選手のシュートはゴールキーパー正面でした。
惜しい
ゼルビアが押していた前半ですが、セットプレーから失点。
相手選手のシュートがゴールポストに当たります。
それに反応した相澤選手が飛び出します
跳ね返ったのを拾った大分選手がゴール正面に折り返して決められました。
田代選手が体を貼って止めに行っていたけど防ぎきれなかったね～。
でも前半終了直前に鈴木崇文選手が同点ゴールを挙げます。
相手選手の足に当たってボールがループシュート気味になってゴールに吸い込まれました。
崇文ナイスゴール
これで5点とチームトップですね
前半はゼルビアがシュート9本。
大分が4本でした。
前半は先制点こそ許しましたが、良い感じで試合を進められましたよね
前半の内容からして後半も期待出来る感じ
しかし後半に入ると大分が攻勢に出て来ます。
ゼルビアは途中に鈴木孝司選手に代えて庄司選手。
後半残り10分近くになってディミッチ選手に変えて北井選手が入りますが、大分ペースは変わりません。
そして北井選手が入ってしばらくしてから再びセットプレーからの失点
見事にやられてしまいましたね。
その後大分は時間の使い方もうまかったですね。
アディショナルタイムの4分も凌ぎ切り試合終了
結果 FC町田ゼルビア 対 大分トリニータは1-2で敗れました
前半あれだけシュートを打ったゼルビアでしたが、後半は1本でした。
対する大分は後半6本のシュート。
終わってみればシュートの本数は共に10本
前半のチャンスをものにできていれば違う結果になったのかな～。
鈴木孝司選手のチャンスもクロスバーの上でしたし、平本選手からディミに出したパス。
ディミはゴールに流し込んだものの、オフサイドでノーゴールでしたからね
こういう所をしっかり決めるだけの決定力が欲しいですね。
試合終了して大分ゴール裏は選手もサポーターも盛り上がっていましたよね。
試合終了後、いつも相手サポが喜ぶ姿を目にしているのが多いですね。
ゼルサポとして非常に悔しいです。
そろそろゼルビアも試合終了後にみんなで盛り上がりましょうよ
次戦ホーム水戸戦では勝ちましょう