いま、ちびっ子たちに記憶術を使って、ある項目を覚えさせた。


いわゆる「ペグ法」を使い、ストーリーを作ってもらった。


そのときに気づいたこと。


ちびっ子たちがまず思い浮かべるイメージは、破壊的でネガティブな暗いものだった、ということだ。


「創造的でポジティブ、明るいイメージでストーリーを作るようにしよう。」

という指示を与えて初めて、


ちびっ子たちの出してくるイメージが変わった。



いま、子どもたちは大丈夫だろうか?


子どもたちを取り巻く環境、大人たちの会話、学校での生活、テレビ、情報その他のすべては、


ネガティブに偏っているのではないか?


子どもたちは、大丈夫だろうか?


子どもたちを守るのは・・・


わたしたち大人しかない。






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