つもお読み頂きありがとうございます。

 

3月の教室だよりが出来ました。

 

今月は

ひすいこたろうさんのブログから転記させてもらいました。

 

あなたのその行動は『愛』からですか?

それとも『恐れ』ですか?

 

是非、ご一読下さい。

 

 

『人は何かをするのに2つの動機しかない。

一つは愛で、もう一つは恐れである。
愛から発したことはうまくいく。
だが、恐れから発したことはうまくいかない』
 
 
一方、恐れからやることは、
多方面にご迷惑をおかけする結果となります(笑)
 
ではどうしたら、
恐れから愛に切り替えられるのか?
このとき、
一番重要で
一番難しいのは
『自分は恐れからやってた』
と自覚することです。
 
自分の恐れを人は一番見たくないからです。
 
でも逆をいえば
自分の恐れを自覚できた時点で
もうほぼゴールなんです。
 
『なんだ自分は恐れてたんだ』
って気づけば、
恐れのエネルギーから抜けられます。
ビビってる自分を笑えたら完全に抜けてます。
 
鼻くそがついてることに
気づけばカンタンに取れるんです(笑)
 
子供を叱る理由の多くも恐れからです。
宿題をしないと先生に叱られるとか、
まわりに迷惑をかけるとか。
恐れのエネルギーで叱っても、子供はなかなか受け取ってくれません。
 
そんなときこそ、
もう一歩先にすすみ
恐れの根源を見るんです。
 
恐れの根源には
子供に幸せになってほしいという
愛があります。
 
 
愛からいえば相手も愛をちゃんと受け取ってくれます。
いままでは、恐れというウンコを出してたから相手も、なかなか受け取ってくれなかっただけですから(笑)
 
 
恐れの一歩先を行こう。
そのためには
恐れてる自分を
ありのままに観てあげることから始まります。
 
自分を
ありのままに観る勇気。
その先には愛が待ってるよ。

 

 

私たちは何をするのでも、愛からか、または恐れから行動しているのですね。

 

子供の教育、しつけをする時でも

『恐れ』から怒ったり、注意したりしていることがほとんどですよね。

 

仲間外れにされないように…

先生に注意されないように…

落ちこぼれないように…  などなど

 

数えたらキリがないですし、子供にも伝わらない。

 

愛による選択、ひたすら心がけていきたいですね。