ディズニー恋物語の原点にして頂点
1950年にアニメ映画として公開された「シンデレラ」。
世界中の誰もが知っている物語をディズニーが総力をあげて実写映画化!
まま母と義理の姉たちからいじめられ、辛い日々を送っていた少女=シンデレラが、自らの運命を切り開いていくミラクル・ストーリーだ。
カボチャが馬車に、ねずみが馬に、そして傷ついた少女が美しいお姫様に…!
めくるめく魔法のシーンをはじめ、キャスト、衣装、美術、音楽、もちろん物語もすべてが完璧!
オーディションでヒロイン役を勝ち得たまさに“シンデレラ・ガール”のリリー・ジェームズや、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターら女優陣の名演が光る、ディズニー・ラブ・ストーリーの原点にして頂点だ!!
ストーリー
勇気と優しさを忘れなければ奇跡は起こる!!
強く美しい少女の恋と魔法の物語
エラ(リリー・ジェームズ)は行商人の父と優しい母と共に森の中の屋敷で暮らしていた。
幸せな日々が続くと思われたが、突然母が病死してしまう。
それでも、母と交わした「勇気と優しさを忘れない」という約束を胸に、美しい少女へと成長する。
そんなある日、父が再婚することになり、エラの家には、プライドの高いまま母(ケイト・ブランシェット)と姉たち(ソフィー・マクシェラ、ホリデイ・グレインジャー)がやってくる。
優しい父もその後ほどなくして亡くなってしまい、まま母たちはエラを屋根裏部屋に追いやり、使用人のように扱い始める。
寒さをしのぐために暖炉の前で眠り、灰を顔につけたまま働くエラを「灰まみれのエラ=シンデレラ」とからかうまま母たち。
いつでも母との約束を守り続けてきたエラだったが、3人の仕打ちに耐えかねて遂に家を飛び出してしまう。
そんなエラが森で出会ったのは、陽気な青年・キット(リチャード・マッデン)。
エラとキットは互いに惹かれ合うが、実はキットは王子だった。
彼は死を目前にした父王(デレク・ジャコビ)から、政略結婚を勧められていたが…
キャスト
出演
<エラ/シンデレラ>
リリー・ジェームズ(高畑充希)
<まま母>
ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
<王子>
リチャード・マッデン(城田優)
<大公>
ステラン・スカルスガルド(広瀬彰勇)
<ドリゼラ>
ソフィー・マクシェラ(新谷真弓)
<アナスタシア>
ホリデイ・グレインジャー(加藤忍)
<王>
デレク・ジャコビ(糸博)
<フェアリー・ゴッドマザー>
ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)
スタッフ
<監督>
ケネス・ブラナー
<脚本>
クリス・ワイツ
<製作>
サイモン・キンバーグ,p.g.a.
アリソン・シェアマー,p.g.a.
デヴィッド・バロン,p.g.a.
<製作総指揮>
ティム・ルイス
<撮影>
ハリス・ザンバーラウコス,BSC
<プロダクション・デザイン>
ダンテ・フェレッティ
<編集>
マーティン・ウォルシュ,A.C.E.
<衣装デザイン>
サンディ・パウエル
<音楽>
パトリック・ドイル