予想は70.0。11月の指数は71.5と、前回発表の73.7から下方修正された。
現況指数は62.8と、上方修正された前月の57.4から上昇し、約4年ぶりの高水準となったものの、統計全体からは、多くの消費者が状況は悪化に向かうとの見方を持っていることが示された。
CB消費者調査センターのディレクター、リン・フランコ氏は声明で、「消費者の期待が12月に大きく悪化し、指数全体を押し下げた」とし、「急激な悪化は、迫り来る財政の崖をめぐる不透明感が要因となっている可能性が高い」との見方を示した。
ランドコルト・キャピタルのマネジング・パートナー、トッド・ショーエンバーガー氏も、財政の崖問題が「信頼感や投資心理に悪影響を及ぼしている。年末商戦にも影響は出ている」と述べている。
期待指数は66.5と、下方修正された前月の80.9から低下。約1年ぶりの低水準となった。
CBのフランコ氏によると、2011年8月に連邦債務上限の引き上げをめぐり米議会が紛糾し米株価が急落した際も、期待指数は同様に急低下した。
12月は雇用市場に対する見方も若干悪化。「雇用は十分」との見方は10.3%と、前月の11.0%から低下。ただ、「就職困難」との見方は35.6%と、前月の37.4から改善した。
向こう1年のインフレ期待は5.6%と、前月から横ばいとなった。
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