下関 ホメオパシー




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映画上映&トークイベントのお知らせ

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日は8月17日(日)に下関市民会館で行われる
「かみさまとのやくそく」上映&トークイベントのお知らせです。


音楽もナレーションもなく、丁寧に子供の言葉を取材したドキュメンタリー映画。

午後の部では、癒しの音楽ミニコンサートに加え、胎内記憶研究の第一人者、池川クリニックの池川明先生と荻久保則男監督をお招きしてトークイベントも行われます。

去年より全国で自主上映されているのですが、多忙を極める池川先生を下関にお招きする運びとなったのは、とってもラッキーだったようですよ(^_-)

今回、私のお友達が主催していることもあって、お手伝いすることになりました。

出産、子育て、胎内記憶、そして自分自身への癒しについて、想いを巡らせる時間を共有しませんか?


詳しくは、HPおよびfacebookをご覧くださいね。

http://yakusokushimonoseki.jimdo.com/

http://facebook.com/yakusokushimonoseki/

チケットはネット注文もできますし、COCOROセラピー&セミナー/ホメオパシーセンター山口下関でも取り扱っています。
お早目にどうぞ!

お知り合いもお誘いくださいねっ❤

小学校生活スタート!


下関 ホメオパシー

週末の荒れ模様で桜の花は散ってしまったものの、いいお天気のもと、大きなランドセル姿がとってもかわいい入学式でした。




保育園では散々手こずったリサが、

目覚まし時計を自分で止めて、

さっさと起きて、

顔を洗って、

着替えて、

食べて、

「ママ~!7時半ってまだ~?約束してるんだからね~」ですって(_;)




小学校生活のすべり出しが好調な理由があるんです。





入学式の日の午後のこと。

同じ年齢だけど幼稚園に通っていたため、挨拶ぐらいのお付き合いだったお隣のミユちゃんに「リサちゃん、明日から一緒に学校に行ってね」って言われて大喜び!

その後、あのリサが「ミユちゃん、げんきっこ公園で遊ぼ!」って誘いに行ったんですよ。

それから、暗くなるまで大はしゃぎで遊んでました。


保育園では、いつもラナちゃんに手を引っ張ってもらっていたリサなのに(_;)

少しずつ成長してるんですね。


一方、

ミユちゃんに「リサちゃんのお兄ちゃんっておもしろくて楽しい!」と言われて、気をよくしたリュウジ。
すぐ有頂天になるタイプです(^_^;)


翌朝、近所のお友達二人を呼びに行き、リサとミユちゃんも引き連れて、「もうちょっと早く歩いてね」なんて先輩気取りで(たった1歳違い)、張り切って学校に行っちゃいました。

夕方もまたみんなでげんきっこ公園で遊んで。




なんと!

我が家の真上に住んでいるナツキちゃんも、リサと同じ13組だったことが判明(^^)

今朝は、ナツキちゃんも加わって6人で集団登校です。


ちびっこ達の後ろ姿がかわいいのなんのって、

たまりません(^-^)



去年は、一人で歩いていくリュウジの姿が見えなくなるまで東の窓から見送ってたんだけどな~。

リュウジも何度も振り返っては手を振って、

時には「おしっこ~」と言って帰って来たり、

「こけた~、痛いよう」って泣きながら帰って来たり・・・そんな朝だったのに(^_^;)




かわいくも頼もしい子供社会が

着々と作られていっているようです。



子供のいる風景は目まぐるしく変わっていくもの。

私もぐずぐずしていられませんね(^_^;)






卒園


リュウジの小学1年生修了式。


ビリビリの黄色のランドセルカバーは

何とかくっついたまま終えることができました(^_^;)


いろんな経験をして、ひとまわり大きくなったような気がします。

よく頑張りました合格





リサの保育園も終わりました。


♪さよなら ぼくたちのほいくえん♪ 



たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね

何度笑って 何度泣いて 何度風邪をひいて


たくさんの友達と ここで遊んできたね

どこで走って どこでころんで どこでけんかをして


さよなら ぼくたちの保育園
ぼくたちの遊んだ庭
さくらの花びら 降る頃は
ランドセルの一年生・・・


下関 ホメオパシー
 

  











リュウジとリサを連れて通った4年半。


泣き叫ぶリサを預け、

後ろ髪を引かれる思いで園を後にした日は数えきれず・・・、

あまりに辛い毎日が続き、転園することに。


そんなリサが、

徐々に保育園であったことを楽しそうに話すようになり、 

お遊戯会ではじけ、 

お友達とけんかし・・・、

曲を聞きながらいろんなことが思い出されて

涙が溢れました。




ひと言も話さず、笑わないリサに、

先生方は試行錯誤を繰り返していたようでした。

でも、いつも変わらず温かい愛情で包み込んでくださる空間に、きっと安心感を覚えたのでしょう。

固く閉ざした心は少しずつ変化し、表情も和らいでいきました。

本当によくしていただいた保育園に感謝の気持ちでいっぱいです。






誰しも、変わらない愛情で包んでもらっているという確信を得た時に、自然体の自分で生きていけるのではないかと思うのです。


それは、子供であっても大人であっても同じですよね。



長~い時間を共にした先生方も、

きっといろんな場面が思い出されるのでしょう。

涙声で一人一人の名前を読み上げていました。


卒園式の後、

リサは先生にギューっと抱きしめてもらっていました。




下関 ホメオパシー



いつもリサの手を引っぱって仲良くしてくれたお友達。


卒園式が終わり、園庭で写真を摂りましょう!という場面で、

リサは「写真を撮りたくない」って泣いていたんです。

そしたら、すかさず 仲良しのラナちゃん  が走り寄り、

「リサちゃん、どうしたの?一緒に座って撮ろうよ、こっちこっち!」って。


ラナちゃんのお母さんが、「真ん中にいたはずのラナが急にいなくなって、どこに行ったのかと思ったら・・・、リサちゃんとはじっこに座っちゃったのね~」って話してました。

(左下の二人)


最後までお世話になってしまいました(^_^;)

今度は、いつどこで会えるのでしょうか?






懇親会では、お遊戯会での踊りや歌など、

涙あり笑いありの時間が流れ・・・。


初めは、これから4年以上の保育園生活って長いな~って思っていたのに、今となってはとても名残惜しく、もう暫く続いてほしいって思うぐらいです。


いつも明るく、和やかな保育園でした。
心が温まる思い出がたくさん刻まれた保育園生活でした。


リサの卒園なのに、

もしかしたら別れが苦手な私のほうが、

卒園したくないのかもしれませんね(^_^;)




でも、すでに小学校の桜の花は咲きはじめ、
新入生を今か今かと待っているかようです。




下関 ホメオパシー



入学、卒業・・・、出会い、別れ・・・。

それを繰り返しながら、人は成長していくんですものね。







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