提言/再びTMご隠居か大幹部の総懺悔か、然もなくばです:(50)-(25)-三つ目の遺言状19 | ある先輩家庭の手紙

ある先輩家庭の手紙

人生の9割は親の夫婦仲で決まる~夫婦揃うて日の寄進、これが第一物種や

本当に真剣に昨今のUCグループの状況を憂えています。教会は天下国家存亡の霊的支柱であるべきなのに、その自覚の薄さには甚だ寒心に耐えません。

フランスでのテロ事件勃発以来、日本人記者殺害事件、ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」の州都襲撃事件、、イスラム国をして世界中が恐怖の震撼の渦中にあります。

今は "IIPC/超宗教・超国家・超人種" および "UPF/天宙平和連合" の時代到来というのにです。食口ならば、誰もがそう感じるのでは無いでしょうか。

すなわち、宗教者は経済人より "独善排他性" の傾向が強いのです。

つまり、他人事ではないと言っています。

もっと言えば、"分封王/分奉王/分捧王中心摂理時代" だというのにです (八大教材教本「平和神経第16章 P.335-38」) 。漸くにして、天父TFは之の派遣を果たしたというのに (同 P.336) 、そして其の期待も殊の外に "巨大" でした。

それだけに、これの "蔑ろ" は許されません。

許したら、代わりに天地と共に歴史もひっくり返るでしょうね。

さらに言えば、「今や、"霊連世協会" 時代だ。即ち、"神愛人協会" 時代だよ。"天地父母 (天一国) " 時代だ!」と。[ 八大教材教本「平和の主人、血統の主人 (2009.7.7 於: NewYork/EastGarden) 」の最後部箇所 ] とまでに。

日本語翻訳では、極めて残念なことに此処も "削除箇所" です。どうして、こんな事ができるんですか? 然も、TF聖和前の生前での出来事です。

"不謹慎" のそのものです。

TF聖和の今、この "組織化" および "世界化" の無きゆえにTF万王の王/天地人真のお父様の働き場所がありません。

言い換えれば、"天一国ペンテコステ" の起こしようがないと言っています。

それなのに、一頃は皆んなで寄って鷹って "統一教" への逆流は何ですか。

"手前味噌" も程々にせよ、です。

只今の世界情勢、他人事ではありません。

TF万王の王/天地人真のお父様に対して、不信仰・不愛・不服従すなわち "蔑ろ" にする処から招来していると言えませんか。

最近は、権威主義ぶって「聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、来るべき世でも、許されることはない (マタイ12/33) 」って、それも何ですか。聖霊の役事は "慰労と感動" の働きでしょう (コリント1-12/3) 。

それを失った手前に向けて言え、でしょう。

今日の提言の全ては何回も繰り返しますが、既に 「前々々々号 (46) 」 でもって語り尽くした積りです。

ご再読くだされば有難いです。

その実行は、本当に天暦2014年大晦日 (2015.2.18) までが "タイムリミット" です。為に、口説く言っています。第48回真の神の日 (天暦2015年1月1日) は、 "特別な日" です。

そして、2015年は "特別な年" です。

前号から繰り返しますが、4 + 8 = 12 (天地完全数) 、 15 (7年・7年・7年の完成期の初年度) 、 そしてTF万王の王の「聖和三周年 (天7.17/陽8.30 or 9.3) 」の年だからです。

「TF最期の祈祷 "全てを成した" 」の「宣言主/再臨主の価値」は想像を絶するほどに "重い" ものです。

これを知らなかったでは許されません。

幸いにも辛うじて、

天地人真の父母様による純潔/純血/純愛の祝福中心家庭としての顕進ニム家庭三代圏 & 氏族四代圏が「模範的家庭 & 模範的氏族圏である!」と、既にTF万王の王により祝福御言を賜っております。

これも聞くところに依ると、

顕進ニム家庭の姻族の一つに郭錠煥元会長家庭三代圏が居られますが、ここの家庭も純潔/純血/純愛を誇っており、お孫様だけでも "31人" も居られます。然も、全員祝福家庭です。顕進ニム御夫妻は誠にご立派な「真の家庭および真の氏族圏」までを、

お見事に確立されました (大拍手と大感謝) 。

文句の付けようがありません。あったら、拙者にも其れを教えてください。

ですから、これを皆んなで天暦2014年大晦日 (2015.2.18) までに祝福して上げられませんか、迎え入れて上げられませんかと謹んで啓上申し上げます。

「前々々々号 (46) 」 でもって既に申し上げました。

更に欲を言えば、

つづいて 「前々号 (48) 」 の繰り返しになりますが、同じくそれまでに海外宣教師22,200名を代表する「南米女性宣教師4200名」を、

其々元の任地国にお戻しできませんか。

すなわち、先の "国家メシア団 & 宣教師解団式 (於:新宿 & 大阪) " を即刻に解除/中断されて再び "結団式" を執り行って元の任地国に緊急に天暦2014年大晦日 (2015.2.18) 迄にお戻し下さらなければ、

最早どん詰まり、ゆく道が本当に無くなるのではないでしょうか。

今や、これしか6000年前の「独生子/アダム」および「基元節」を前にして聖和された "TF万王の王" に対する「心情蹂躙問題」の解決法はないと思います。

慰労して差し上げられないと言っています。

お父様はアベルUN/UPF創設 (2005.9.12) されて世界巡回講演会をほぼ大勝利されたとき、「4200名の南米女性宣教師は、再び来年2006年1月10日迄に全員元の任地国に戻れ!」と命令を下されました。

結果は、側近大幹部たちの横槍り & 妨害で宣教師の誰も応じませんでした。

信じられない事が起きました。

為に、結局は引いては天父TFの悲願中の悲願であった「禧年摂理(2001-12)」を完成・完結・完了させ得ませんでした。即ち「カインUN & アベルUNの和合 & 統一」を果たした上での、「禧年七年次の "父母UN総会" (2007.9.23-25 於: 国連総会議場) 」を成し得損なったと言っています。

それでも天父TFは許され、「双合七八禧年」を新たに設定されました。

しかし、とうとう「ヘリ機事故 (99.99%の確率死) 」を招きました。成約的「十字架と復活」の役事に結果としてなりました。

サタンは全部、知っているのです。

為に、執行猶予期間として "1年" は待ったものの侵害してきたのです。

しかし、人々は "悔い改め" ないので「成約的ペンテコステ」は起きようがありません。

これも、サタンはよく知っておるのです。

それが基で結局は、天父は天地人真の父母様の御聖体を使っての完成・完結・完了的な実体聖婚式「D-Day」を迎え得なかったのでは無いでしょうか。

これが天父と共にTF万王の王の「恨」 になっています。

それでは成約聖徒を自称する者であれば、絶対所持および絶対携行し信奉してやまない筈の幕屋 or 二石板「定着実体御言宣布文 (TFバインダーのコピー版)」の참父母님の指示事項の第6項 (同 P.65) を此処に赤字で発表します (翻訳責任: 筆者) 。

そもそも、そのコピー版バインダーをお持ちですか?

これは極めて残念な事に、先のお母様御来日講演会六ケ所大会 (2012.3.6-11) では削除箇所でした。考えられない、信じられない事でした。

お持ちでなければ、"同罪" とサタンは見做してきますよ。

これは本当に "大事件" です。個人にとっても、人類全体にとっても不幸なことでした。

返す返すも残念無念、慚愧に耐えません。"痛恨の極み" です。

とりわけ 「前号 (49) 」で取り上げた「第5項」で言われる NY/Washington (2010.11.22) & Hooberdam/LasVegas (同 11.27) & Seoul/Korea (同 12.4) 大会は摂理の最終的な完成・完結・完了を意味する真の父母様の宣布内容であっただけにです (TFバインダー P.64)。

それゆえ、

それに絡むところの大幹部当局を先頭にして皆んなで、聖和のTF万王の王に対して真剣に深刻に緊急に "大懺悔" をし合いませんか。

最早、それしか行く道はないと思われます。

真剣深刻過ぎます。

UCグループが超宗教・超国家・超人種、即ち「One Family Under God」で行けなかったらどうしますか。天地人真の父母様を中心とする "定着/実体御言の宣布" が夢物語に終わってしまいます。

「禧年延長摂理(2001 - 2021)」も一巻の終わりになります。

「禧年摂理」とは、天一国元年 (2001年) から始まって天宙的カイン圏 & アベル圏の "和合 & 統一" を為すことで以って完成するものでしょう。

その "天一国" とは、上下父子・左右夫婦・前後兄弟の二人が一つになって真円球運動を為して入る国のことでしょう。

その時、真円球の絶対中心を中心として回るのです。

それは目には見えません。

然し、あるのです。然も、天地人真の父母の "位相" として天地に堂々と確立/定着したのです (億萬歳三唱) 。

この "新しい福音" をアベル分封王 (BBWs & NMs) と、海外宣教師/アベル平和大使 (AFPs) の手でもって世界中に宣べ伝えられねばなりません。

それから、此の世の終わりが来るのです (マタイ24/14) 。

裏返しに言えば、其れなくしては "最後" は来ないのです。箱舟建設とその入船なしでは洪水審判の下しようも無いことと同じことです。

ですから、その基点にカインUN vs アベルUN 以上に "本丸内 (城壁内) " に御座すところの「HJN vs KJN & HgJN の真の家庭圏 および 郭錠煥会長父子 vs 朴普熙会長父子 の真の家庭氏族圏」の "和合 & 統一" が絶対的に必要条件だったのです。

サタンは之を知っていたから、此処を侵害してきたのです。

朴普熙会長を郭錠煥/元モンゴル分封王の長子・郭珍満氏/前モンゴル分封王の後釜にワザワザ意図的にアフリカのカメルーン国家メシアからアジアのモンゴル分封王に人事されたのを知らないといけません。

これ「両者の和合&統一」を、天父TFは天宙の "命運" をかけて如何程に願われたことでしょうか。

なのに、"モンゴル暴力事件" を引き起こしのは、また付和雷同した側近は何処の誰でしたか。今も、彼らは只今のUCの大幹部として現役/君臨でしょう。

この放置自体も、忌忌しき事です。

とにかく、これの土台無くして何して "六カ国協議 (南韓日米 vs 北韓中露) " を纏められますか。

これ無くして、カイン分封王たちによる「G7/G8 (米・英・仏・日・独・伊・中・露) 」を拡大して「G20」までもを天地人真の父母様をして纏めんと "和合&統一" を試みられるも、如何にしてできますか。

今日に見られる "イスラム国" の云々の問題は、之らの事と絡むのです。

"UC" が滅ぶ、それは自業自得の事であって問題ではありません。此のままズルズルと行けば、人類の3分の2ほどの血が流されるやも知れません。お父様の "血 & 心情蹂躙罪" は、それ程に "重い" ものだからです。

イエス様の流した "十字架の血" を思い起こし比してください。

とにかくイスラム国の云々問題は元を辿れば、4000年前の「実子イサク vs 庶子イシマエル」の民族問題です。もっと遡って言えば、「アブラハムの正妻サラ vs 妾ハガル」の家庭問題でもあります。

逆に下って言えば、「弟ヤコブ vs 兄エサウ」兄弟問題でもあります。口説いが更に下って言えば、「ヨセフ vs 11人の兄弟」問題でもあります。

アブラハムとTF万王の王との違いは何ですか?

彼は天の僕しもべ圏の父子三代圏で「メシアの為の家庭的基台」を造成しましたが、天地人真のお父様は天の実子圏の父子三代圏で「万王の王の為の天宙的盤石基盤」を造成されました。

これを鑑みて頂きたい。

それでは、「참父母님の特別指示 第4項 & 第5項」に引き続き「第6項」を赤字でご紹介します。

「6. そうして真の父母の誕生した韓国が神様の祖国と故郷として完成・完結・完了されるのです。

神様の祖国と故郷である韓国 (南北) 政府を代表した李明博大統領を中心としたカイン圏UNとアベル圏UNの大統領格であるジョージ・ブッシュ前米国大統領とオバマ米国大統領、

"G20" に参席した全ての大統領たちと国民たちが一つになる此の大会の成功の為に真の父母様の "天命" に従って完成・完結・完了的勝利を奉献しなければなりません。

万一、参席できない人たちは真の父母が代身者を選出して完成させるでしょう!」
と。

繰り返すようだが、「第4項」では天父自らが「独生子/再臨主」をサタンの縄目から解放した記念日 (1950.10.14) を "最重要起点日" にしていることが分かります。

それを "基点" にして60年後の「天一国10年 (天基元年) 」天暦10月14.15.16日の3日間に참父母님の宣布記録に一致した「D-Day」の宣布期間を最終段階として天地の総全体に完成・完結・完了する宣布大会が「天基元年 (2010年) 10月17日」であると。

此の下りをワザワザ「참父母님の特別指示」の "第4項" に入れております。

そして「第5項」では、「独生子/再臨主」が "天地人真の父母" になって "定着/実体御言" を三大天宙大会「NewYork (長子/米国) & LasVegas (エバ/母国代替) & Seoul (アダム/父国) 」を通じて満天下に宣布されたのです (億萬歳三唱) 。

何処までも、「D-Day」を堂々と迎えることのできる環境整備だったのです。

その "決め手" というか「D-Day」を直前にしての最終的環境整備が「第6項」であったのです。「之を知れ!」というのです。

天父TFにとって、万感募る思いがあったのです。

それを知ってか知らなかったのか、よくぞ平気の沙汰で、TM御来日六箇所大会 (2012.3.6-11) では「참父母님の特別指示」の "序文・副題・第1項~第6項" の全文を、新・天聖経増補版では "序文・副題・第1項~第4項" を削除したものです。

天父およびアボニムの "心情" はズタズタです。これが歴史に大記録されました。

絶対に、考えられない事です。

今の今でも信じられない事です。「D-Day」を直前にしてのTF聖和とも絡んではないかと、その伏線になってはないかと迄に思わざるを得ません。

超・大事件です!

やはり、主題が示すように最早選択は「二つに一つ」です。

すなわちTMの "ご隠居" か 側近大幹部の "総懺悔" か、然もなくば、行く道が本当に無いと思います。再三 繰り返しますが、真剣に深刻に謹んで訴えます。

今号はここまでにします。つづく。

「ある南米のムーニスタ国家メシア家庭」より


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