臭いニオイは元から絶たなきゃダメ!・・とは言うものの。 | ジェジュンさんと天子ちゃん♡

臭いニオイは元から絶たなきゃダメ!・・とは言うものの。

ガオン2月アルバムチャート1位キムジェジュン!
おめでとう!・・と喜んだのもつかの間・・・

集計枚数が合わない?
オリコンチャートに反映された分が集計されていない?

ハンターやオリコンランキングは、契約店で販売された枚数だけが反映されて、ガオンチャートは制作されたアルバム出庫枚数すべてが集計されるチャートだと思っていたのですが・・・・違うの?

え?
ローエンが悪いの?
タワーレコード?
CCFACTORY?

え~い!
twitter等に飛び交っている数字や会社名を見ても、頭の回転が遅い・・イや、悪い私にはちんぷんかんぷん。
あっちが悪い、こっちが悪いって言ったって、根っこはC-jesでしょ。
悪臭の元・・・C-jes。

悪臭の発生源がある限り、消臭剤まいたって臭いは消えないわけで・・・
「臭いニオイは元から絶たなきゃダメ!」と言ったところで、ジェジュンがC-jesと仕事を続ける限り、鼻をつまんで耐えるしかないのかな~・・・と今までも何度考えたことか。

そんな最中、
臓器提供者になるためだけに生まれてきたクローン人間のお話し『わたしを離さないで』9話を見ました(PCで)。
がらにも無く涙が出ました。

「あなたたちは人の命を救うために生まれてきた尊い存在なの。あなたたちは天使なの。」
閉ざされた世界で、そう教え込まれ育った子供たちは、疑問を持ちながらも自分の運命に抗うことなく、提供できる臓器を全て提供して死んでゆきます。

そんな中でも主人公のトモは生きるために夢を追い続けます。
外の世界にあこがれ、プロサッカー選手になる夢を追い。
その夢が絶たれても、「提供までの自由な時間をもらえる特別枠猶予枠」を勝ち取ろうとまた前向きに生きようとします。
だから、彼は、この残酷な運命の中でも笑顔を忘れません。

でも、結局「猶予」などというものは存在しないということを知ります。
「俺もう無理だよ。」絶望し泣き叫ぶトモを抱きしめる恭子。

恭子の独白が流れてきます。
「どうか誰もこれ以上トモを傷つけないでください。」
「希望を持ち続けようとしたトモは、その分誰よりも沢山傷ついてきたのだから。」
「無理に無理を重ねて笑ってきたんだから。」


まずは疑うことから始める恭子は、自分の運命を半ば受け入れて生きてきた女性でした。
心を閉ざし、自分を守ろうとさえする女性でした。
だから、同じ状況にあってもある部分冷静でいられるのかもしれません。

この物語はあくまでもフィクションではありますが、背景を変えればこのような話は現実にもあり得る話です。

誰かのために生かされる人生。
誰かを成功させるために踏み台にされる人生。

子供のころから譲歩することを教え込まれた・・
あるいは、生きるために「譲歩」という防御法を自然に身に着けてしまった人間は、
夢を、希望を追いかけない方が幸せなのでしょうか?
今を受け入れたほうが、一時的だとしても幸せになれるのでしょうか?

このドラマの結末がどうなるのか…原作も読んでいませんし、原作通りの結末が待っているとも限りません。
「どうか、救いのある結末でありますように」と思った途端涙が溢れました。

だって、主人公のトモがキムジェジュンに見えてしまったんですもん。

それもこれも、C-jes!お前が悪いんだ!!!!

ジェジュンは踏み台にされて終わるような人間じゃないぞ!
麦は踏まれて強くなる。
ジェジュンも踏まれて益々強くなるのです。
こんだけ踏みつけられたんだから大分強くなったにちがいない。
(「俺もう無理だよ」・・・なんてこと無いでしょ?ジェジュン君?)
強くなったら・・・
自信が付いたら・・・
さぁ・・・飛び出すんだ~!(どこへ?それはまだわからん(汗))

だから、
いずれ、いずれと、私は鼻をつまみながらも夢を見続けます。
夢が、希望が現実になるその日を待ち続けます。


*最近、如何も話題が暗い。
こんな時には天子の助けを借りて気分転換。

天子「猫面しっぽ~」
別名「ジェジュン怒り面しっぽ~」



ごり押しはいけませんね。