SM話し。

私は病院嫌いです。特に歯医者は大嫌い。
それでも、やむに已まれず歯医者通いを始めました。
昔の医者と違い、近頃の医者は皆さんお優しい。
「痛む時は、すぐに手をあげてください。」と言ってくださったので、我慢することなく
直ぐ手を挙げると・・・
「この歯は神経が無いので痛いはずはないのですが…」と言いながらも麻酔処置をしてくれました。

歯医者での出来事を友人に話すと、
「私は、よほどでない限り麻酔はしてもらわない。それどころか、痛みを我慢している自分が好きだと感じる時さえある。」
というではありませんか。

え～・・・信じられない。
もしかして、マゾヒスト（M)？

確か、ジェジュンも以前自分を「M」と言っていたような気が？

「虐げられている（誰に？どこで？）自分。我慢している（何を？）自分が好き。そんな自分に快感を覚える。」・・・・・なんてことは・・・あり得ないわよね。（汗）

友人の予想外の返答に、ばかげた妄想をしてしまいました。

ちなみに私は「S」だと思われます。
ジェジュ友は、見ていられないと言いますが、私はドラマや映画等でジェジュンが痛めつけられるシーンを見るのが嫌いじゃありません。
嫌いじゃないどころか、好きかもしれません。

＊ハルのために素手でナイフを掴むドクター。

＊父親の前で鼻水たらしながら号泣し、殴られ蹴られ顔まで崩れ、最終回では思いを寄せる人に無視されたまま息絶えたギョンタク。

＊銃で撃たれ意識の無いまま救急車にのせられるも、
母親を救うべく、痛みに耐え、喘ぎながらギチョルを追いかけるソヌ。

ア～・・・なんと刺激的なんでしょう。


でも、これはあくまでもフィクションという前提の話。
現実では、痛めつけられる人を見て嬉しいはずはありません。
特に、自分が好意を寄せる人が辛い目に合ったり、痛めつけられたら辛いです。
相手を恨みたくもなります。


フィクション世界では幾ら痛めつけられてもいいけれど、
現実世界では、
いつでもどこでも幸せジェジュンでいてほしい・・・
笑顔のジェジュンをずっと見ていたい。

そんな当たり前なことを思った雨の月曜でした。

SMエンターテイメントとは全く関係のない、SM話・・・
おちょくっとるんか！と怒らないでね。（汗）

JJママさんへ。
返信できないので、ここでお礼申し上げます。ありがとうございました。