偶然？必然？運命？キムジェジュンと私♡

偶然。
必然。
そして、運命。
この違いって、分かるようでわからないけれど、
「偶然は必然で、必然は運命・・かも？」
キムジェジュンと私の出会いを振り返ると
そんな気がしてきます。

それは、キムジェジュンが、まだ一般人だったころのこと。（練習生ではあったかも？）
中国語の勉強の助けになればと加入した通称「スカパー」中国専門放送チャンネル。
・・・・・だったはずなのに・・・
その放送局が、ある日突然！勝手に！何の予告もなく！韓国プログラムの放送を開始したのでした。

韓国に興味どころか、「韓国語＝タモリの朝鮮語講座」・・程度の認識しかなかった無知な私は、放送局の身勝手さに腹を立てながらも、韓国ドラマ、韓国音楽を視聴する羽目になりました。

「見たくないなら見なきゃいい」…そう思いますでしょ？
でも、見ちゃうのよね。これが・・・・
そして、気が付けば韓国ヲタク誕生。

あ、「ヲタク・ヲタク」とバカにしちゃだめよ～！ヲタクパワーってすごいんだから・・・お蔭で韓国語マスターしちゃったもん。（対外的には、「キムジェジュンのお蔭で韓国語を覚えました～✿」と言ってますが）

・・と、ここまでは偶然。

そうこうしているうちに、東方神起のメンバーとして、英雄ジェジュン韓国デビュー。




「何あれ～。口パク・アカペラじゃ～ん。特に真ん中の子（ジェジュン）いも～！！！！ははははは」
韓国ヲタクが初めて目にした東方神起と英雄ジェジュン（韓国放送時とは時間的な誤差有）は、私に「人をいじる」楽しさを教えてくれました。（今でもその癖が抜けない；；）

でも、その当時、そんな楽しみを分かち合う「韓国ヲタク」は,私の周辺には誰もいなくて・・・一人TVに向かい「おいおいお前のパートだよ！」と突っ込みを入れる日々だったのですが・・・↓



・・・・間もなく、ひょんなことが縁で友人が一人増えました。これも偶然と言えば偶然。
ところが、その友人が、なんと！なんと！その当時は貴重な「東方神起ファン」だったのです。

そして、「キムジェジュンいじり」を楽しんではいましたが、キムジェジュンファンという自覚は全く無いまま、単にその友人と「東方神起」の話をすることに楽しみを覚えた私は、知らず知らず、東方神起ワールドに嵌って行ったのでした。

東方神起デビューアルバム＜トライアングル＞MV



東方神起Santa Claus Is Coming To Town

 

「嫌い嫌いは好きのうち」とはよく言ったもので、
ケチをつけながらも、気が付けば、私の目は常にキムジェジュンを追っていました。
私の耳はキムジェジュンの声をばかりを求めていました。




↑映像中、ジェジュンコメント：僕の怪我のせいで、みなさんに素敵な姿をお見せすることが出来ず、すみませんでした。でも、メンバー４人が僕の空席まで頑張ってくれてとてもありがたいですし…そして、カシオペア心から感謝しています。


そして、運命の２００５年。
Mnet最高人気ミュージックビデオ賞を受賞し、感激に涙するメンバーの中にあって、一人涙をこぼさなかったキムジェジュン（↑映像参照）。
授賞式が終わり、バックステージに戻ったメンバーたちが、大量に流れる汗を拭きながら嬉しそうにインタビューを受ける中、一人離れた場所で、出てもいない汗〈ひざの手術後のため椅子に座り参加）を拭いていたジェジュン。
メンバーたちのインタビューが終わり、ようやく回ってきたマイクに向かい、彼は一言こう言いました。
「喜びと悲しみが交差しますね。」

この短いフレーズで、「あ～・・・この子はこういう子なんだ（さて、問題です・・こういうことはどういう子でしょう？）」何となく「ジェジュンという子」が見えた気がしたと同時に、愛おしさがこみ上げてきました。
それは、それまで頑なに否定し続けてきた私が、負けを認めた瞬間でもありました。。
「キムジェジュンの勝利！！！！」
遂に私は自他ともに認める「キムジェジュンファン」になったのです～！

それもこれも韓国との偶然の出会い・・・
東方神起ファンとの偶然の出会い・・・があったからこそ・・・
そして、その偶然が、キムジェジュンへの出会いをうみ、私をキムジェジュンマニア（ファンというより、マニアに近い気がするので）にした。もうこれは私の逃れられない運命だったのかもしれません。

「私とキムジェジュンは運命で結ばれた仲～♡」
…何言ってんだか・・・・


その後、いろんなことがありました。
楽しかった５人時代が終わり、皆さんもご存知の事件（？）が起き・・・
当時のファン仲間は皆ファンを卒業し・・・
その後開始したブログのお蔭で、新しいジェジュンファンのお友達（文字だけの関係も含めて）が増え・・・
こんなジェジュンファンさんとの出会いもまた、「必然であり運命」だと思っています。
ジェジュンだけでなく、
ジェジュンファンの仲間も、偶然が生んだ「とっても大切な私の宝物」。


「楽しくなけりゃファン生活じゃない！」…がモットーの私は、
自分の幸せのため（こんなこと書くから、お叱りうけちゃうのよね～・・でも仕方ない・・これが私だから）、
相変わらず、
好き勝手なことを言って、
ジェジュンファンさんを不愉快な気分にさせることもあるかとは思いますが、
「基本はジェジュンラブ！」

デビュー当時には想像すら出来なかったほど「ビックスター」になったジェジュンが、
私たちファンのもとに戻ってくる６３５日と数時間後まで・・・いえ、その後も・・
同じジェジュン仲間として仲良くして頂けたら幸いです。

運命で結ばれた「キムジェジュンとジェジュンファンに幸あれ～♡」

ははは・・・なんてね。
では、また。
ばいば～い

Just Another Girl　MV