ジェジュン・KBSドラマ＜スパイ＞出演決定！記事＋所感♥

http://media.daum.net/entertain/enews/newsview?newsid=20141125075604888

＜単独＞ぺジョンオク『スパイ』出演「キムジェジュンと母子で共演」

『日刊スポーツ　キムジンソク』

キムジェジュンと切々とした母性愛演技共演

『ワンダフルママ』以降、1年6か月ぶりにカンバック

俳優ぺジョンオク（５０）が＜スパイ？主演に抜擢された。
キムジェジュンの母親役だ。

あるドラマ関係者は、25日日刊スポーツに「ぺジョンオクが＜スパイ＞出演を確定し準備中だ。劇中キムジェジュンの母親役として出演。切々とした母性愛を演じる」と話した。

ぺジョンオクは、劇中過ぎるほどの息子馬鹿で、一般によく言われるアルパママ（息子のスペクの為ならと言った、猛烈全知全能ママ）ヘリムを演じる。
子供の教育にありったけの神経を使い、夫に対する内助も完璧etc見た目には最高の母。
しかし、実態は元北朝鮮の情報員。北朝鮮の情報員として自分の痕跡を消して生きてゆく悲運のキャラクターだ。
息子役にはJYJキムジェジュンが抜擢された。

(中略）

＜スパイ＞は元北朝鮮のスパイであり、現在は平凡な主婦に青天の霹靂のような任務が与えられる。情報局（NIS)で働く息子を抱き込めと言うのだ。
彼女は家族を守るため命を賭けたいちかばちかの博打に出る。息子の為に死も厭わない切々とした母の愛に、南北分断の現実と、我々の認識問題を溶かし込んだ＜家族＆諜報スリラー＞。
両立できそうもない二つのジャンルを完璧に結合させ、両方の視聴層を満足させる2049世代目標の新概念ドラマだ。

現在までドラマスペシャル＜完璧なスパイ＞＜湿地生体報告書＞＜アート＞等を書いたハンサンウン作家が脚本を担当し、＜天下無敵イピョンガン＞＜姫の男＞を担当したパクヒョンソクPDが演出を担当する。
原作は、イスラエルeshet 制作ドラマ＜マイス＞で、アメリカNBCも＜オリジエンス)と言うタイトルで放送される予定だ。

来年1月金曜深夜放送。

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噂状態だったキムジェジュンのドラマ出演が確定しましたね。

ソロ歌手ジェジュンを愛してやまないジェジュンファンさんの中には〈ドラマファンの間からも不安の声がありました(汗））、このドラマ出演決定ニュースに気落ちされた方もいらっしゃったようです。

正直言いまして、当初私も「あ～、これで来年はJYJメンバーキムジェジュンを観なくて済むから嬉しいわ！」と思う反面、「どうして、こんなドラマを選んじゃったの？」という複雑な思いもありました。
理由は、入隊前のソロコンは期待できないかも？ということ。
そしてもう一つは、C-jes発の記事内容にありました。ゴールデンタイムでもない金曜枠。その上、北朝鮮関連スパイ話し。
北朝鮮関連スパイドラマは、お茶の間に受け入れられにくいという現実がありました。

ところが、ふたを開けてみれば、共演者がぺジョンオクさん。
韓国では作品性のあるものにだけ出演するというイメージのある名優さんですし、時間帯が、変更になった＜KBSドラマスペシャル＞のうえ、ストーリーもC-jes発記事がイメージさせるものとはだいぶ違っていました。(ドクタージンが終わるまで文人両班のアンドンキム氏を、武人両班と言い続けたC-jesですからいつもの事と思うしかないのでしょうが）

このKBS＜ドラマスペシャル＞・・・日本人には馴染みが薄いとは思われますが、http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=057&aid=0000512845
を見ても分かるように（翻訳はパス）＜ドラマスペシャル＞は、KBSドラマ局の公営性プライドの象徴でもあるのです。
本来は短編ドラマや、短い連続ドラマだったわけですが、今回のジェジュンの16話という話を聞けば、KBSがプライドのドラマスペシャルコーナーを攻撃的に新しく拡大しようという様相が見えてきます。
本来一週間に1時間枠の所を異例的に、2時間連続放送と言う点も加えてね。(ジェジュンの入隊を考慮した2時間連続？）
「その大砲を打つドラマにキムジェジュンが抜擢された！」と思えば・・・・ジェジュンファンなら嬉しくならないわけにはいかないでしょう？

キムジェジュンの選択は、既存ではなく未知・・・・

キムジェジュンの除隊後に視線を向ければ、ソロ歌手ジェジュン活動のためにも、今回のドラマ出演はプラスになりはしろ、マイナスにはならないと思います。

・・・と言ったわけで、

JYJメンバーキムジェジュンファンではない、ソロジェジュンファンの私は、来年早々からJYJキムジェジュンではなく、ソロキムジェジュンに会えるこのドラマ出演を選択してくれた彼にエールを送りたいと思います。

フレ～！フレ～！ジェジュン！
ふれっ！フレっ！ジェジュン！
ふれっ！フレっ！「スパイ！」！！！！！！！〈大声で！）

お騒がせしました。ではまたね～♡
（この所感は、韓国ファンさんのお話しを一部お借りしています。）