C-jesとの4年を回顧しながら Part 2 | ジェジュンさんと天子ちゃん♡

C-jesとの4年を回顧しながら Part 2

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chapter 4 : 誰のための法律事務所なのか?
訴訟以降JYJを取り巻くアンチたちの 極端さは口で言えないほどの大きな苦痛だった。ファン達は、アンチのルーマーに対抗しながら、困難な戦いをしなければならなかった。

訴訟開始から、あらゆるルーマーと悪口をばら撒いた日本のがっちゃんブログは、ディスペッチ動画を意図的に解析した翻訳までつけて広めた。 私たちはC-jesに、ガっちゃんのユーチューブが 最も深刻なので、まず最初に処理してくれるよう何度も頼んだ。その度、資料をメールで送って欲しいと言う話を聞いたし、.毎回同じ資料を繰り返し送るという常識では考えられない作業をしながらも「まさか、処理してくれるでしょ?」という数%の期待をした。

しかし、告訴したと言うC-jesの話とは違い、動画はそのまま放置されたまま、照会数は今でも増え続けている。ユーチューブ動画は、C-jesの申告だけでも削除できるそうだ。

DCインサイド内のアンチたちの行動にも、C-jesの対処はいい加減だった。アンチたちの露骨な呪詛や攻撃が酷くなるほど、ファンたちの怒りとストレスは徐々に限界に近づいてきたし、キャプチャーだけ送れと言う言葉を信じ待ってばかりはいられない心情になった。結局ジェジュンファンたちが力を合わせ分類しながら、直接前に出て最も悪質なアンチ・ワールドジェジュンちゃんを告発した。



ファン達が、特定芸能人のアンチを告発する場合、警察が大きな問題としてとらえない傾向がある。.そのため告発人陳述をする過程で、その被害と深刻性を捜査官が感じられるよう説得しなければならない難しさがあった。幸いにも、今回の事件を担当してくださった捜査官が、その被害と別のサイバーアンチたを戒めなければならないという私たちの趣旨に共感してくれたおかげで比較的順調に事が進行した。 

そんな中、C-jesから連絡が来た。(第三者である私たちが告発をすると、警察から当事者や会社に連絡をするため、C-jesもその告発内容を同時に共有することになるためだ)私たちに何を言ったかと言えば「ワールドジェジュンちゃんは未成年だし、とても反省しているから合意(和解)しようと思う」と言うものだった。合意に同意するには、ちょっと不審な部分があり、捜査官に電話をして詳細な内容を尋ねた。捜査官は、召喚されたワールドジェジュンちゃんが二つのIDでアンチ行為をしていたことが分かり、一つが弟のIDを盗用したもので、もう一つは自分の名義ではなかったと言う事だった。だから、当事者は未成年者ではないと言う事になるのだ。その話を聞き、再びC-jes側に電話をし、未成年者ではないことを知らせ、合意は絶対不可能だと意志を明らかにした。C-jesの話だけを信じ確認しなかったら、未成年の弟の振りをしているワールドジェジュンちゃんに騙され合意してしまうところだった。

私の職業はファンではない。しかし、C-jes職員たちは、職業としてこの仕事をしている人たちだ。ところが、会社がすべき仕事をファンたちが苦労しながら進めたにもかかわらず、確かな内容の確認もせずに簡単に処理してしまおうとするその考えが理解できなかった。警察に電話一本すれば済む事だったのに。



その事件後、直ちにC-jesから次のような記事と公示が掲示された。 http://www.c-jes.com/ko/news/detail.asp?document_no=161
 JYJアンチたちに対し強力に対処すると言う記事だった。内心期待した。ファンたちの<告発>は、その告発範囲が限定的なので、期待できる処罰の程度も、ファンの期待より弱い傾向にある。反面、会社から広範囲な内容にまたがって同時に<告訴>が成立するなら、加重処罰も期待できるため、いくら大雑把なアンチだとしても、自分の人生を賭けてまでアンチ行為を続けられはしないだろうと考えたためだった。

しかし、C-jesの告訴の件は、その後も音沙汰なしだった。そんなある日、私は「被告人調査を受けに来い」という警察からの突然の連絡を受け取った。ワールドジェジュンちゃんが名誉棄損で私を告訴したと言う内容だった。私は警察に出向き、調査を受け、嫌疑なし(起訴不可)判決を受けた。一言で、話にもならない、単に私を苦しめようとする告訴だったわけだ。しかし果敢にもワールドジェジュンちゃんは、再び「警察で求刑した罰金(200万ウォン)は不当だ」と言う内容で正式裁判を要求した。それで、私は現在裁判所から証人として出席してくれと言う通知を受けた状態だ。 


C-jesがワールドジェジュンちゃんを告訴すれば、そのアンチは加重処罰を受けることになると考えたのだが、却って勢いをつけて自分の名誉を云々し、自分の方が悔しいと言うように正式裁判まで請求するあきれた状況なのだ。自分の誤った行為に、全く反省も無い悪質アンチを合意で釈放していたならどうなっていただろうか?めまいがしそうになりませんか?




一連の出来事を経験しながら、今更ながら気になり始めた。C-jesから告訴すると言ったアンチの中に、果たしてワールドジェジュンちゃんは含まれていたのだろうかと・・・そこでC-jesにアンチ告訴進行状況について質問したところ「ワールドジェジュンちゃんはまだ未成年なので告訴は難しそうだ」と言う返事が返ってきた。「未成年者ではないから合意しなかったと言う事、記憶にないのか?」と確認しながらもあきれ果ててしまった。




その後の回答は「キャプチャー内容がファンたちの告発と重複しているので、二重告訴はまずいようだ」と言った話だった。もう一度唖然・・・

私たちがしたことは第三者<告発>だった。私たちが告発した内容以外のキャプチャーで侮辱罪でも何でも直接告訴が可能だと言う事を知らなかったと言う話しか?韓国最高ローファーム中の一つと言われる法律事務所と仕事をしていると言うC-jesではないのか?それでも、もう一度だけ我慢し見守ろうと言う思いで、私たちが告発した内容を抜いた直接告訴が可能な侮辱罪などに該当するキャプチャーなどを整理して再び送った。そこまでしてようやく告訴をすると言う返事を聞いたが、今はもう期待はしていない。




ことわざに「その人の1つを見れば10のことが分かる」と言うものが有る。心があるならどんな形であれ、それが表面に出てくるものだ。反面教師と言う言葉がある。私はC-jesを相手にとても多くのことを学んだ。プロ意識の不足、心のこもらない仕事処理がどれほど大きな害を及ぼすかと言う事を・・・




chapter5:キムジェジュンの何をマネージメントしたのだろうか?

歌手?

訴訟後、4年ぶりにジェジュンのソロアルバム<I>が出た。ファン達には長い間の悲願だったし、ジェジュン個人としてはデビュー後初のソロアルバムだった。だから、更に特別であり、ファンたちの関心と期待も高かった。C-jesもファンたちのそのような期待感は当然知っているだろうと思っていた。

JYJメンバーたちは、他の歌手たちとは違う環境に身を置いている。巨大会社たちのカルテルにより、アルバムを出したとしても、放送は勿論、音源チャートにさえまともに侵入できない困難な状況にあるのが実情だ。だから、現在おかれている現実の中では、アルバム販売量がジェジュンの地位とアルバムのパワーを一般に知らせることのできる唯一の方法だ。これはファンである私たちよりもマネージメントをするC-jesがもっと理解し準備しなければならない仕事なのだ。

ところが、どうだったろうか?

アルバムが発売され、共同購入の為シンナラに電話をした。ところが、相手側が即「ジェジュンのアルバムどれくらい売れそうか?」と質問をしてきた。C-jesがシンナラにそれを訊ね、初動物量に反映させようとしていると言った話だった。勿論たくさん売れるだろうと話はしたが、C-jesがジェジュンのアルバム物量基準をどの程度だと把握しているのか疑問が湧いた。

共同購入日程が少し遅れはしたが、初週に物量が足りなくなるなどとは考えもしなかった。しかし共同購入初日から物量が不足して、私たちがシンナラに予約注文しながら、シンナラからC-jesに物量催促をすると言う信じられない状況が繰り広げられることになった。




ジェジュンのアルバムが出て、放送には出られなかったが、今でもJYJメンバーたちは健在だと世界に向かい話が出来る唯一の手段さえ、外部の弾圧ではない、所属事務所だと称するところで遮断する形になったのだ。




商売をしたことのある人なら分かるだろうが、全ての品目にはその特性がある。或るものは季節商品として、在庫なしに売らなくてはならないし、或る物は、今すぐ全部売れなくても気長に長い時間をかけて売らなくてはならない商品もある。だから、販売する商品の特性をまず最初に判断しなくてはならないのがマーケティングの基本だ。歌手にとってのアルバムは季節商品ではない。何年も過ぎたアルバムも少しずつすこしずつ売れる。そして、アルバム販売当時はファンでなかった新しいファンたちの選擇リストも補ってあげなければならない。アルバムは歌手の歴史だから。




ところがC-jesは季節商品を販売するように、アルバム「売り切れ」と言う単語を乱発した。その上、アルバム<Y>では、販売日より前に,日本JYJ公式ホームストアーで「予約中断及び返金」告知がUPされると言う前代未聞の事態が発生した。

中国ファンたちが何千枚単位で<Y>の購入が可能なのか、未だに質問してくるが、C-jesでは「物量が無い」と言う一言だけなので、これ以上話しても口が痛いだけだ。




歌手ファンとして始まった私のようなファンたちには、この全てのことが本当に非常識な出来事としか目に映らない。

C-jesの問題は、単に物量だけに限られたことではない。販売所で出てくる不良品の返品も、商品対商品1:!交換だけが可能なため、販売所たちにはなかなか大変なものが有ったと言う事だ。販売所と緊密なつながりを持ち、一枚でも多く売ろうとする姿を見せなければならない会社が、JYJの地位を背負い甲の役割をしようとしているのなら、これは会社の長期計画に歌手業務は無いと言う話なのだろうか?それでなければ、音楽文化産業に対する常識と認識が依然として貧弱な4年目万年初歩者ゆえなのだろうか?




最近C-jesは、オーエン側のスーパー甲横暴に対して本当に正しい発言をした。

「広報マーケティングが全くないアルバム流通は、コンテンツを死蔵させることと同じだ」




思った通り!

ジェジュンのソロアルバム活動を、C-jesがどのように広報し、マーケティングしたのかファン達も覚えていると言う事、肝に銘じるように!




アルバムと関連した広報は、C-jesから提供する同じ写真と同じ内容のインターネット記事何十個がやっとのことだった。それから、ジェジュンが直接インタビューした記事と映像媒体数か所・・・

甚だしくは、キムジェジュンの初めての日本単独コンサートである横浜アリーナコンサートの場合は、記者会見の広報映像も、プラカードも、チラシさえなかった。何もなかった。事前広報、現場広報も無いファン達だけが知っている秘密コンサートだった。

その横浜コンサートが、JYJJAPANメンバーシップに加入してようやくチケッティングが出来るメンバーシップonlyコンサートだったことも、決して表面だっては言わなかった。チケッティングに結合させたメンバーシップ募集方式が余りにも特別だと言う以上に、非常に奇怪なため言及禁止だったのだろうか?

当時も今も苦笑いが出る部分だ。

しかし、ジェジュンの人気とファンたちの忠誠心を表面化できるポイントでもあるので、メンバーシップ限定コンサートであることをマスコミ報道に追加反映してくれることをファンたちが何度か依頼したが、チケットを何枚売ったかも知らなかったのか、縮小報道した観客数だけ修正し<メンバーシップ限定>と言う点だけは決して言及してくれなかった。

この辺りまでくれば、スーパー<甲>の横暴が必ずしも外部からだけ起こるのではないように思えてくる。




俳優?




俳優キムジェジュンに対するC-jesの業務処理は・・・その過程を・・・何ら話すことも無い。

ジェジュンのドラマ及び俳優キャリア面で、彼らがどのように肯定的な方法で支援したのか、どんなロードマップを持っているのか、そのロードマップを具体化するプランは立ててあるのか見せてくれたことも感じたことも全くないためだ。賞賛することも、間違いを指摘することも、会社が何かしたと言うものが有るときにだけ可能だから。

笑うべきだろうか?泣くべきだろうか?




chapter6:文を終えるにあたり

この文章を書き始めるまで、私にも数多くの苦悩の時間と躊躇いがありました。そして、文が掲載されたのち、文を下げてほしいと言う憂慮の声も聞きましたし、その憂慮の理由も十分に理解しました。しかし、私がこの文をUPした理由は一つです。

SMを経験したため、不条理な出来事を黙認し、それが習慣になり、それが長く続けば権力だと勘違いし、そしてそれが更に長く続けば当然のことと思うようになると言う事を知っているからです。

C-jesが本当にジェジュンと共にしたいなら、間違ったことは果敢に改善し、取り除かねばならないことは取り除く、その姿を見せてやらなければならなかったと考えます。それが今まで私たちがジェジュンを信じてきたことに対するプライドを守る道だと考えますし・・・




最近になり、C-jesが俳優専門マネージメント会社として早い拡張を進めていることは、続く俳優迎入記事を通じファン達もご存知だと思います。

その基盤となっている資金力はどのようにつくられたのでしょうか?多分JYJファンでなくとも誰にでもわかることです。

ペクチャンジュ代表がJYJを育てたのではなく、ジェジュンを含めたJYJがペクチャンジュ代表を短期間で資金力を誇るエンターテイメント代表として再起させてやったと言っても過言でないと思います。しかし、C-jesペクチャンジュ代表はマガジンを通じ、家を出てきた幼い子供たちを育ててやったと言ったニュアンスの言葉で自分を美化しながらC-jesの体を鍛えることばかりに熱を上げています。




何が本当に正しいのか分かりませんが、今まで生きてきた経験に照らしてみれば、多くの人たちが疑問に思うことには間違いなく問題があるのです。その問題が長く続けば、いくら強固な城だとしても崩壊するしかありません。中から崩れ始まっているのに、城の外郭だけ守るとか、城門を閉め、外側から鍵をかけ守っていると言ったからと解決されるものではないと考えます。

ジェジュンを見守り続けてきた7年の間、ジェジュンやジェジュンの周囲のどんな状況にも放棄しようと思ったことはありませんでした。しかし、私はもうC-jesを放棄しました。C-jesに対するどのような期待もしません。C-jesが望んだものがこんな形の放棄なのだとしたら、私が負けました。




私の文の為、沢山の論難があったということは知っています。それでもう一度明らかにしようと思います。

この文による全ての責任は私個人にあります。カヒヌの運営者でない会員の一人として掲載した文章です。この文は全面的に本人の責任であり、カヒヌは無関係だと言う事を重ねてお伝えいたします。

残っている運営者の方々に大きな荷物を残すようで本当に申し訳ありません。しかし、運営者の皆さんが、今後も更に(ジェジュンの)力になれるサポートをしていただけると固く信じて疑いません。




「風が無ければ自分で櫓を漕げ」と言う言葉があります。

ジェジュンが漕ぐ櫓が望む目的地までちゃんと行けるよう、皆が一緒に櫓を漕いでくれたらと言う小さな願いを一つ残してこの文を終わりにします。