TIFに3日間行ってきました、その2日目です。

 

まずは、台場・・・じゃなく、  幕張の新潟県フェア RYUTistへ


TIF3日間開催だったが、
・6日 新潟フェア@ イオンモール幕張新都心 RYUTist
・5日と7日 avex納涼祭@ ヴィーナスフォート教会広場 パクスプエラ、荒井沙也香
が催されるのと、あまり険しい周り方は避ける方針から、TIF2日目と3日目は無銭で楽しむことにして、それらイベントと絡めて訪問することに。

幕張までは前日、21時過ぎに購入した 東京メトロ24時間券を活かして、西船橋までメトロ東西線快速→武蔵野線、京葉線乗り継ぎで海浜幕張へ。この行き方の方が手間かかるが安いのである。(この運賃差が、メトロ東西線が通勤時とんでもない混雑になる一因なのだが)

おおよそ西船橋+南船橋乗り換えとなるが、京葉線東京駅では、とてつもなく歩かされるから、手間もそんなに変わらないし。

海浜幕張からイオンモールまではバス100円だが、時間あるから歩くことに。 10:30現地到着。


RYUTistのトークショーは、11時と15時。あと、12時~15時の間は、謙信の演武、佐渡おけさ、泉田知事が登壇しての名産品抽選会が催されるようだ。

 

10:50ぐらいに行くと、椅子席が用意されていた。

RYUTistのファン7人ぐらい着席、開演中は30人ぐらい?

さすがに午前中で幕張開催は、なかなか出足は鈍いようである。




●RYUTist   トークショー

ステージ下手の方からメンバー登場。

昨年11月に新潟と大阪で3度観て以来9か月ぶり。

新メンバー みくちゃん初めて見たが、予想以上に可愛くてテンション大幅アップw 

トークショーと思いきや、いきなり、リハーサル開始で ラリリレル。

 

トークショーと言いつつ 一曲歌うパターンは、華原朋美などなどで経験してるので、ひょっとしたらと思ってたが、ファンの期待に応えてくれて、さすがです。

しかし、相変わらずダンスのシンクロ度とか腕の高さとか、立ち姿勢とか抜群だなあ。

トークショーの内容は、 11時 15時 ともに、

・新潟でオススメの食べ物

・新潟で行っておくべき場所

・ゆるキャラ紹介

・一曲披露(ラリリレル)

 

11時からの回のトークショー内容は、以下のとおり。


 

ちなみに、15時からの回では、なんと、紹介した食べ物と場所を、ぜんぶ入れ替えてきてたのが凄い。  二回目は内容メモってなかったのだが、確か、食べ物は、栃尾の油揚げ、村上の鮭?などなど。 場所は、佐渡の金山?、高田城観桜会とかだったかなあ。

 

食べ物・・・タレカツ丼しか食べてないなあ。 しかし、ブリカツ丼、ブリカツ君とか、いつも のんの紹介してるから、今度新潟行ったら、ブリカツ丼食べないといけないなあ。 とか思わせる自体、ご当地アイドルとしての役割を見事に果たしてます。

場所は、新潟は全地域訪問してるけど、長岡花火大会は行けてない(><)

個人的には、新緑と紅葉時期の 新潟山形県境の荒川峡が最高だった思い出があったりして、新潟県は、山形県境の荒川峡、福島県境の六十里越とか阿賀野川沿いのSLばんえつ物語とか、奥羽山脈との県境部分が好きです。

 

 

トークショーでは、ゆるキャラ紹介だけでなく、レルヒさん等、新潟から ゆるキャラも来ていた。イベントの注力度が凄い。

その後、ラリリレル披露。幕張新都心に 古町MIXが響き渡ったけど、ライブ中のメンバーのダンス、歌、表情みんな良いね。一曲だけでも古町の雰囲気に。

 

一部終了後 握手会開催。

CD、グッズ、タオルなど、1点お買い上げで全員握手券一枚。

新しいアルバムを購入して、握手会参加。

話した内容は、おおよそ、今日の感想とか、今度の大阪ライブの話とか。

相変わらず、みんな対応が非常に丁寧かつ純粋な対応で、都会に毒された心が洗われるようだった。

ともちぃ に、お久しぶりです とか言われた。 関西方面からの物珍しい客だけに顔は覚えてたのか?さすがだなあ。

 

この新しいアルバム、「日本海夕日ライン」、序曲がルート113、終曲がルート402で、村上→出雲崎まで日本海夕日ラインを南下していく設定なようだが、最初の波の音のクオリティからして段違い。 以前、ツイッターで、ミキシング、マスタリングを非常に入念にしている様子が書かれていたが、驚愕のハイクオリティ録音。 曲も素晴らしく、2016年1.2を争うアルバムに間違い無く入ると思う。

 

新潟県フェアでは、謙信の演武(おもてなし隊パフォーマンス)、佐渡おけさ も披露された。

さらに、泉田知事が登壇しての名産品抽選会。
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着席者には、「新潟茶豆」の試食付き。

この茶豆、すばらしく味が濃く詰まっていて、有機的な味。 居酒屋の枝豆とは容易に味の差が感じられるレベル。 山形県の だだちゃ豆の新潟版でしょうけど、どちらを食べても満足できると思う。

名産品抽選会 100枚番号を配って、6人が 新潟茶豆の目録をプレゼント。

番号9番だったが、10番の人が当たったorz 結局ハズレ。

抽選会参加者には、レルヒさん柄の これまた名産? 柿の種 が配られた。


RYUTist 15時~

二部では、結構な人数が来場していたなあ。

内容は、1部で書いたとおりだが、二部は 衣装をチェンジ。

それにしても、みくちゃん可愛いなあ。 見た目も性格も可愛いだけでなくて、ちゃんと踊れて歌えるし。

20日、21日の 大阪でのライブが楽しみだわ。

新潟県フェアは、RYUTist、謙信、佐渡おけさを観れて、柿の種のお土産付きとか、無銭イベントの域を越えていた。

RYUTistライブ、この日披露したの、一曲 ラリリレルだけなのに、ゆるキャラ勢揃い+ゆるキャラ紹介+ラリリレル で、古町のホームライブの雰囲気に持ち込めるのは、もはや芸術品の域か。

とにかく、涼しい屋内で最高のイベント。 

RYUTistは、昨年11月に新潟と大阪で三回観て最高に良くて、RYUTistの秋となったが、今年の8月は、幕張新都心、台場TIF、梅田タワレコ、大阪福島ライブと4度観れることになったが、RYUTistの夏が始まった感を強く感じた。

ともかく、TIF二日目を夕方前までパスして大正解だったと思う。



●TIF二日目
帰りは イオンモールから海浜幕張はバス利用。現金だと100円。
そこから、また西船橋に出て、東西線快速。
台場に行くので、ゆりかもめ新橋、、、、に鉄ヲタは行くはずもなく、門前仲町から台場まで都バスあるの知ってたので、それを利用。210円。 ゆりかもめより片道100円以上安い。

あまりにも ゆりかもめ、りんかい線 ボッタクリだから、台場への行き方は研究しつくしているのであるw
都バスでフジテレビ前下車。 17:20ごろ到着。

この頃になると、だいぶ陽は傾いて、そこそこ過ごしやすい状況。

 

観たのは、

・ガンダム前

さますと→Cupitron→predia→妄想キャリブレーション→わーすた

 

ドリームステージ 到着時 丁度 椎名ぴかりんが出てくるとこだったが、ガンダム前に直行してしまった。 噂は聞いていたので観るか迷ったのだが、なにやら凄かったと聞いて後悔。

 

感想・・・

ガンダム前 カメラマンエリアの前あたりで観ていた。

 

●さますと

実際観るのは初めて だが、横野すみれちゃんは、大阪の地下アイドル SweetCandy時代に観て、良く知ってた。

横野すみれちゃんへの声援多かったなあ。彼女ルックスは大阪時代から抜きん出ていたし、雰囲気も緩い感じでいいし、個人的には、アイストの中では一押しだったりする。

すーちゃん観れただけでも満足なレベル。

●predia

スーパーボーカル 湊さん目当てで 何度か観てるが、夕刻のprediaは、大人の雰囲気と素晴らしい歌声での雰囲気がマッチしてた。相変わらず湊さんの歌は素晴らしいし、他のメンバーも良いステージング。

 

●妄想キャリブレーション

対バンでは何度か観てた。 このあたりで、妄キャリヲタと、わーすたヲタが前方になだれこんできて、なかなかに大変。 しかし、私も、わーすた観たいから、やや前に移動。

しかも、妄キャリヲタ、なかなか振りコピ大きめで活気あって、さすがに でんぱ組の流れを引くだけある。 人の壁であまりステージは見えず。

 

●わーすた

前方に移動して、5列目あたりで観た。

 

セトリ

完全なるアイドル

いぬねこ青春真っ盛り

ちいさなちいさな

 

新曲に合わせた 黒い猫衣装が これまた似合ってたな。

 

完全なるアイドルは、黒い衣装に合わせたかのような、若干ベビメタ風の曲というか、わーるどすたんだーど風の良曲な印象。

いぬねこ青春真っ盛りで、ヲタ大いに盛り上がり。 さすが昨年度のアイドル楽曲大賞曲。

ラスト、これまた名曲の ちいさなちいさな。 ヲタが肩を組める、ほのぼのとした曲でシメ。

わーすた 今年さらに飛躍しそうな勢いを感じたステージだった。

 

このあと、スマイルガーデンに移動して、夢アド観たかったのだが、前日からの疲れが微妙に出てきたので、東京テレポートから またまた門前仲町までバスで帰った。

聞いた話、スマイルガーデンの夢アド、サイリウムが飛び交ったものの、最高にエモいステージだったとか聞いたが、翌日の事を考えると、仕方なかった。

 

 

この日は、わーすたの新曲とか新衣装、最高のセトリのステージを観れただけでも台場に来た収穫あったが、 幕張新都心の新潟県フェアが、RYUTist、ゆるキャラ、謙信、佐渡おけさ、泉田知事まで登場とか予想を遥かに超える新潟クオリティで、涼しい環境もあり、TIF3日間で 一番印象に残ったイベントでした。

 

 

→三日目へつづく