色々あった

久々のブログ。

元々あまり書きませんがね

11月に台湾旅行に行ったんですが、その後仕事で研修があったり、12月に突入して、な、なんと交通事故に遭って右膝骨折

脛骨高原骨折といって、レントゲンにはうつらない不顕性の骨折で、MRIでようやくわかりました。その日からギプス生活で早1か月。

最初は痛いので、仕事休んでいましたが、早く出で来いと会社に言われ、年末に松葉杖で復帰。

まあ、時間も短縮してもらい、タクシー通勤と相成りました。

しかし、骨折したことのある人ならお分かりでしょーが、かなり不便なんですよ、これ

まず、自分一人で生活できないんですよ。

私の場合、太腿から爪先の手前までギプス固定されていたので、カラダの硬い私は靴下が履けないんですね。パンツも

パンツは去年手術の時に使うかもと、買っておいたマジックハンドで爪先に引っ掛けて引き上げる、でいいんですが、靴下と靴が履けない

ギプス固定されているので、専用の靴（キャストカバー）しか履けないのですが、マジックテープで止めるタイプなので、母親に履かせてもらってます。

服もズボンは履けない、元々ズボンしか履かない私はスカートの在庫があまりなくて、いや、夏しか着ないので、夏用しか無い

骨折したとナースの友達に話したら、スカートしか履けないねって言われて、その時まで気づかなかった私。

でもありがたかったのは、その話をした2日後位に突然宅急便が届いて、スカートが何枚も入ってましたありがとう😊

次に困るのがトイレ

膝が曲がらないので、狭いトイレに入れないんです。そしてウチの会社は身障者用トイレが無い

なのに、上司は同じビルに入っているコンビニのトイレが広いよ！と・・・しかしね、松葉杖で歩くのは遅い（牛歩かって感じ）し、疲れる。さらにこの寒空の下、私だけが汗かいてる！

一人で暑いので、職場では私だけが半袖、トイレ行く時と通勤時はうっすいウィンドブレーカー1枚のみ。

トイレ往復15〜20分かかります。コンビニは同じビルとはいえ、一度会社から出でぐるっと廻らないと入口が無いので。

もうここまで来たら愚痴吐かせてもらいます。今日は長いわよ。

タクシーに乗るのも一苦労。まず松葉杖と荷物を入れ、足を外に出したまま腰掛け、奥までズリズリ移動。わかります？後ろの座席運転席の後ろに胴体、助手席の後ろに足という二人分使わないと座れません。

タクシー代は保険会社から出ますが、立替なのでATMには結構な頻度で行ってます。まあ、コンビニにATMがあるので助かりますが、無かったらキレます

正月も車無いとどこにも行けないのですが、唯一の甥っ子の誕生日があり、DSデビューしたので、ソフト買ってあげました。

あとは墓参りに行ったり、そのくらいですね。

金曜日に装具を作る為に、ギプスを割り、久々に生足と対面。割った後、装具の先生はググっと膝曲げてきて、イデデデと。久々に曲げられた足は油が切れた状態なのか、痛かった！装具の先生はすぐに慣れるよーと、グイグイ曲げようとしてきて、そのたびに、いやいや、それアンタの足じゃないから、私痛いから！と叫びそうになりましたよ。

帰宅して良く見ると肌は荒れてるし、マダラ模様になってるし、その日久々にビニール巻かずにシャワー出来たんですが、汚い話、垢がヤバかった。特に足の裏！

垢すりタオルは刺激が強いのか、ヒリヒリするので、手を使って垢すり。

肌は今もまだ荒れたままです

今後は週2〜3回リハビリ通院で、土曜日にギプス外して初めてのリハビリしたんですが、これがまー痛かった

リハビリ前に曲がる膝の角度はたった40度。リハビリ後は60度

まだまだ先は長い

交通事故に遭ったのは、ももちゃんと映画（メンインキャット）見る約束してて、自転車で映画館に向かう途中でした。

私は広い歩道を走行、車は中央分離帯のある2車線道路に側道から左折しようと右方向から来る車ばかり見ていて、進行方向の私を一度も見ずに発進。私は車の流れが止まりそうになかったので、先に行こうとしたら、車も来てぶつかり、私は自転車ごと道路に転倒。頭打たなかったけど、車に直接ぶつかった右膝から下は痛くて腫れてくるのがわかって、起きあがれなかった。

相手が警察に通報中、運良く？パトカーが通りかかって、別の場所に行くようだったのですが、そっちは単独事故だったので、こちら優先してやってくれると警察官と本部で話してました。

自転車は車の下に半分引っかかっていて引き出せず、私が到着した救急車に乗っている間に、警察官が出してくれました。電動チャリなので、バッテリーだけ盗難にあうといけないからと渡され、そのまま病院へ。

で、現在に至ります。

私の電動チャリ、全損でした

前日にタイヤに空気入れたり磨いたりしたのにな

約3年乗っているので、賠償額は9万位と言われました。まあ怪我が治るまで示談はしませんが。

またいつか書きます